【小学生2児ママ】新学期に慌てないためにママが夏休み後半にやること3つ
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
夏休みもお盆を過ぎると、いよいよ新学期へのカウントダウンが始まりますが、バタバタするのは子どもだけではありません。
子どものピンチに巻き込まれ、親も振り回されるという構図が夏休み直前によくあるパターンです。
そこで今回は、新学期に慌てないために「夏休みの後半に小学生2人のママの私がやる3つのこと」をご紹介致します。
1.宿題のやり残しがないかチェック
夏休み前半は、「今日の宿題終わった〜?」というざっくりの確認でも良かったのですが、後半は更に細かいチェックが必要です。
本人は終わらせていたつもりでも、新学期になり実は全くやっていなかった…ということが過去にありました。
特に低学年のうちは慣れない長期休暇の宿題なので親のサポートも必須です。
それだけでなく、親に丸つけをお願いする学校も少なくはありません。
夏休み後半は、しっかりできたか一緒に目視でチェックしてあげると「やり忘れ」を防げますよ。
2.不足の学校備品のチェック
夏休みに入って直後は、不足の備品が頭に入っていても、夏休み後半になると忘れてしまいがちです。
前日に気づいて慌てて店舗に買いに走るよりも、ネット注文の方が安い場合もあるので、余裕を持って準備することは節約にも繋がります。
名前書きなどの作業も入るので、セットで考えればやはり早めの方が良いと言えるでしょう。
3.靴のサイズチェック
夏休み期間中は、サンダルで過ごす人も多いのではないでしょうか。
そのため、夏休み前には履けていた靴も、新学期になると「ちょっときつくなっている」ということがあります。
慌てて買うと失敗率も上がるため、余裕を持って揃えましょう。
上靴も同様にきつくなっていることがあるので、必ずチェックします。
ディスカウントストアのトライアルで税込み399円と、お得に買うことができましたよ。
早めのチェックで新学期も慌てない!
バタバタと時間に追われながらやる作業はなるべく避けたいものです。
ただでさえ長期休暇からの通学は気持ちも憂うつになりがち。焦りの気持ちが更なる憂うつさを生み出さないためにも、親もサポートしていくことが大事です。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。