【カンタン赤飯】お祝いの日だけじゃもったいない!白米でも炊ける「赤飯の素」で食卓を格上げ!
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
赤飯はお祝いのときに食べるイメージがありますが、わが家はふだんからわざわざ買うほど大好きなんです。
「レトルトパックやコンビニおにぎりを買うくらいであれば、いっその事作ってしまおう!でも、ハードルが高いかも…」と思っていたときに、カンタンに赤飯がつくれる「赤飯の素」を発見しました。
「ハシモトの赤飯の素」
北海道産の小豆100%が使われており、素材にもこだわりが見られます。家族暮らしにはうれしい3合炊き分の分量が入っています。うれしいポイントは、
・白米で炊けること
・いつもの炊き方で炊けること
です。つまり、ふだんの炊飯の手順でこの「炊飯の素」を投入するだけでいいので、手間いらずなんです。
それなのに、「今日は何かあったの?」、「手が込んでいるね」と言われるほど特別に仕上がるので、ふだんのご飯のレベルを上げてくれる頼もしい存在となってくれるでしょう。
よりおいしく仕上がるポイント
水でつけておくと、よりモチモチ感が出てもち米に近い食感になります。
プラスして、炊く直前に氷を入れておくと沸騰までの時間が長くなり、水分がお米により吸収されてふっくらと仕上がります。これは通常の炊飯にも共通して言えることです。
ただし、必須ではなく水に浸さなくても十分おいしく仕上がるので、状況に応じて調整してみてくださいね。「炊飯の素」を入れるのは火にかける直前でOKです。
完成!こんなにカンタンに赤飯が炊けるとは感動
できあがったら、軽く全体を混ぜてください。炊く前から小豆は茹でられていた状態だったので、小豆が柔らかくなりすぎるのでは?という心配がありましたが、ちょうどよい塩梅に仕上がっていました。
小豆が大きく、やわらさすぎない食感で食べごたえがありました。ご飯も炊きたてなので、もち米も少し入っているのでは?と思うほどのもちもちとした食感です。
子どもにも少し味見をしてもらうつもりが、あまりのおいしさに3杯おかわりしてしまうほど。ふだんは必ず余る3合分の量が、1食でなくなりました。もし余ってもおにぎりにして冷凍しておけば、いつでも赤飯を味わうことができます。
ごま塩はついておりませんので、必要であれば別途ご用意くださいね。
非常食としても用意しておいて損はなし!
購入時点で、約2年後が賞味期限でした。赤飯はおかずなしでも食べやすく、小豆にはタンパク質や食物繊維なども含まれているため、非常食としても適しています。
手間いらずでカンタンおいしい赤飯がおうちで味わえるので、常にストックしておきたい商品です。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。