【無印良品】本当にカンタンにつくれるの?「フライパンでつくるナン」を小学2年生の娘とつくってみた
無印良品愛用歴12年、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
ナンをつくるのはハードルが高く感じていましたが、ナンを食べたことがない娘は興味津々。無印良品には既に完成しているナンもありますが、どうせつくるなら焼きたてのナンを食べたいと思い、今回娘とつくってみることに。
果たして、初めてでも子どもがつくってもうまくできるのかレポートしていきます。
フライパンでつくるナン
フライパンでつくる ナン
200g(4枚分)
商品番号82144338
190円(税込み)
つくり方はシンプルです。ナンミックスに水100mlとオリーブオイルまたはサラダ油を小さじ1杯を入れてこねると生地が完成します。
小2娘がつくってみた
「水も自分で入れたい!」というほどナンづくりに興味津々の様子。
粘土遊びのような感覚でつくることができるので、娘も楽しそうにこねていましたよ。こねた後は4等分に丸めてラップをし、室温で10分放置します。
いよいよ、伸ばす作業です。やや心配だったナンを伸ばす作業もうまくできました。まな板にひっつきやすいため、薄力粉を少量かけると伸ばしやすかったです。
カタチに正解はないため、「何となく長めに」ということだけ意識しておけばそれっぽいカタチに仕上げることができました。
フライパンで3分焼けば完成
フライパンで焼く作業だけ私が行いました。フッ素加工のフライパンだと油は不要ですが、わが家は鉄のフライパンだったので、油を薄く敷きました。片面を中火で1〜2分、もう片面を弱火で1分焼けば完成です。
中にチーズを入れたナンは少し厚めになったので、1〜2分長めに焼きました。
完成!初めて&子どもでもカンタンにつくれた
無印良品のカレーとの相性もばっちりですが、娘はお子様カレーの方が好みなので、お子様カレーにつけて食べましたよ。無印良品以外のカレーでもよく合うようです。自分でつくったのもあり、いつも以上に食べていました。
調理時間の目安は約50分とそれなりに時間はかかりますが、手ごねが楽しく子どもも率先してお手伝いしてくれたので、思っていたよりカンタンであっという間に完成しました。
いつものカレーでもレトルトカレーでも、ナンを添えるだけで特別に感じます。コツいらずでカンタンにつくれるナンは店舗に行くたびに買いたくなる食品のひとつになりました。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。
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