【在宅ワーク主婦】家事を終わらせたい…でも仕事もしなきゃ!どちらも効率的に行う方法3選
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
在宅ワーカーをしている主婦にとって悩みの種となるのが家事との両立。おうちが職場となるため、家事が溜まっていると集中できずに、仕事にも支障が出てしまう場合もあります。
そんなお悩みを解決すべく、在宅ワーク歴5年目の主婦が、どちらも効率的に行う方法3パターンをご提案していきます。
1.朝イチリセットを習慣化させる
基本は、仕事を始める前にリビングの片づけや掃除を行うことを当たり前にすることです。(以下リビングリセット)「朝から片づけなんてめんどう…」だという人は、片づけに時間がかかりすぎていることが考えられます。
筆者はリビングリセットにかかる時間を500回以上計測してきましたが、片づけと掃除にかかる時間は各5分程度。一見時間がかかりそうな状態でも集中してかけ足で行えば意外とあっという間に終わったといこうとも珍しくはありません。
20分以上かかってしまうようであれば、リビングに置くものを減らし、持ち込まないことを徹底するなどして、散らかりにくいしくみ作りを行うことから始めてみてください。
2.仕事→家事→仕事を繰り返す
週明けなど、いつもより片づけに時間がかかりそうなときや、リビングの片づけ以外の家事が多いと、家事に時間を取られすぎて、仕事がなかなか始められないということもあることでしょう。
そんな場合には、最低限仕事に集中できるスペースを確保します。その時点で家事は溜まっていても大丈夫!仕事で一区切りついたら、休憩がてら家事を行います。1時間仕事をしたら15分家事の時間に充てるなど。
座りっぱなしのデスクワークと動きっぱなしの家事のバランスがちょうどよく、軽い運動にもなって一石二鳥です。
3.子どもが帰宅するまでは仕事に集中する
在宅ワークで就業時間は決まっていないとはいえ、メリハリをつけることもだいじです。外で働いている人は、お仕事の合間に家事をするなんてことはありませんよね。
それに、一般的に脳がリセットされる午前中は集中力が高い傾向にあります。家事はある程度集中力が切れていてもあまり作業効率に影響はないため、仕事優先で行うと効率的に行える可能性が高いです。
「子どもが帰宅するまで」などと、ゴールを決めて取り組むことでより作業効率もアップ!子どもが帰宅してからは、家事に専念すると、子どもの話をゆっくり聞くよゆうも生まれ、家事も急かされずにこなすことができますよ。
パターンをいくつか持っておくと対応しやすい
仕事に全振りできればよいですが、そうもいかないのが家事との両立の大変さでもあります。プラスで子育てが入ってくるとキャパオーバーになるのは当然のこと。
だからこそ、自分のペースでこなせるパターンをいくつかもち、状況に応じて柔軟に対応していくことがポイントとなります。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
シンプリスト歴9年。専業主婦7年を経て現在はフリーランス。転勤族の妻であり、現在は田舎暮らしを満喫中。小学生2人の2児ママで、子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアを発信しています。