【サンキュ!STYLEライター】主婦が在宅フリーランスになるメリット5選
都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
「自宅で稼げる」ことが最大の魅力である在宅フリーランスですが、他にもメリットを感じる場面はたくさんあります。
今回は、フリーランス歴3年目の主婦が「フリーランスのメリット」についてご紹介していきます。
1.子どもの体調に左右されにくい
我が子は特に体調不良によるお休みの頻度が高く、仕事においても「融通が効くかどうか」は最低条件でした。
しかし、仮にそういう職場があったとしても、お休みするだけ収入は減ります。
何よりも性格上申し訳なさの方が勝ってしまい、100%子どもの心配をしてあげられない自分に自己嫌悪を表すのは目に見えていました。
フリーランスだと締め切りがあるお仕事もありますが、その期間中でやりくりすれば支障はありません。
2.自分の体調に合わせてマイペースに進められる
問題は、「子どもの体調」だけではありません。アラフォーに突入すると、あからさまな体調不良はないものの、疲れやすいと感じる場面が多々出てきました。
在宅だとちょっとした偏頭痛やくらいであれば昼寝を挟んだり横になりながらでも進めることができます。
0か100かではなく50の選択肢をとれる点では良かったです。
3.自分で仕事を選べる
会社勤めであれば、希望しない仕事もせざるを得ませんが、フリーランスの場合はやりたい仕事を自分で選べます。
途中で他にやりたいことができれば中断したり、条件によっては途中でお断りすることもできます。
やりたい仕事だけを選ぶと熱量も違います。
特に発信者となるとそれが読み手に伝わりやすいので、気をつけていることのひとつです。
4.人間関係のストレスがゼロ
外で働いている友人とやり取りしている時、職場での愚痴を聞くことがたまにあります。その9割が人間関係のトラブルです。
ストレス込みのその仕事は本当に収入と見合っているのか考えるようになりました。
人間関係のストレスは、働いている時だけ感じるものではなく、日常の心身状態とも繋がっています。
人間関係のストレスがないだけで、暮らしの質も格段にアップしました。
5.転勤族でも続けられる
ネット環境さえ整っていれば、どんな場所でも働けます。
実際に我が家は転勤族ですが、周りは田畑しかない場所でも以前と変わらないスタイルで働くことができています。
逆に、変わらないスタイルで働けたからこそ、利便性のある場所にはこだわらずに物件探しをすることができました。
引っ越しのたびに働き方を変えなくても済む点では、精神的な安定にも繋がっています。
サンキュ!STYLEライター募集中です
フリーランスを目指すも、一体何から始めたらいいの…と思う人もいるでしょう。
その取りかかりとして、サンキュ!STYLEライターで経験を積むことはとても意味があります。
私も未経験からのスタートでした。現在募集中(9月20日締め切り)ですので、興味ある人は応募してみて下さいね。
一緒にがんばりましょう。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。