【汚部屋脱出】時間の使い方が変わる!部屋が片付いて感じたメリット3つ

2020/07/24
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

こんにちは!68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

昔はたくさんの物に囲まれて暮らしていましたが、物を持ち過ぎる大変さに気づき、管理できる量まで減らしてきました。
その結果、時間の使い方が大きく変わりました。

今回は、部屋が片付いて感じたメリット3つをご紹介したいと思います。

追われる家事から追う家事にシフトできた

以前は、平日は仕事で忙しく、週末になるたびに部屋の片付けや掃除に追われ、まとめて家事を終わらせる習慣がついていました。

仕事を辞めてからは育児に追われ、家事の量も増え、追われるのには変わりありませんでした。

しかし、徐々に部屋が片付いてきてからは溜め込む事がなくなり、余裕がある時は「家事貯金」や「隙間時間」を通してどんどん先に家事をやる習慣ができてきました。

もちろん、今でもうまくいかない日はありますが、常に追われる生活ではなくなり、うまくいかない日があっても振り回されることなく、自分で調整できるようになりました。

整理作業にあてる時間が減った

整理作業は一生続くものですが、汚部屋時代から今と大きく変わったことは、整理作業にかける時間です。

物が多ければ先の見えない作業にうんざりしますが、管理できる量まで減ってくると全出しも2,3分で終わるので、全く苦ではなくなってきます。

以前は週末の度に半日から1日かけて整理をしていましたが、現在は手放したい物が無くなり、洋服を選ぶついでに間引く等して、気づいたら手放す程度になりました。

好きな事をする時間が増えた

身内は県外、平日はワンオペ育児状態ですが、それでも楽しく育児をできているのは、リフレッシュできる時間があるからだと思います。

昔は、外の方へとストレス発散を求めていましたが、部屋が片付くとおうちでやりたい事も増えてきました。

リフレッシュと言っても特別な事ではなく、片付いた空間でゆっくりコーヒータイムをするだけで満足いく時間を過ごすことができています。
カフェに行くより寛げるので、カフェに行く機会も減りました。

最後に

いかがだったでしょうか。
すっきり暮らすという事は、家事効率もあがり、より充実した時間を過ごせる事にも繋がります。

子育て真っ最中の今だからこそ、そのメリットを大きく感じる事ができています。
長い時間を過ごすおうちだからこそ、すっきり暮らしていきたいものです。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
ズボラでも小さな子供がいてもスッキリ暮らす為のストレスフリーな暮らしを提案しています。

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