【外出自粛】必要な外出でも○○を利用すればもっと外出を減らせる!

2020/04/15
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>


こんにちは。サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

我が家も緊急事態宣言の対象県ですので、近場の百貨店が休業したりその他のお店も短縮になったりと、自粛ムードがより強まりました。

必要な買い物は制限しないとはいえ、必要な買い物でもサービス次第で、出掛けずに済むこともあります。

そこで私が普段から利用していて改めて良かったなと思うサービスを3つをご紹介したいと思います。

1.日用品や飲料品はネット注文

我が家は車を持たない為、普段から日用品や重たい飲料品をAmazonやLOHACO等を利用し、配達してもらっています。
ですので、緊急時以外は薬局に行くことがありません。

必要であっても、スーパーでほとんど事足ります。
マスクや除菌スプレーの入荷がないか確認する為に薬局に何店舗も見に行くという事もよく聞きます。
中には市販薬を求めて体調不良の方が訪れる可能性もあります。
そちらの感染リスクの方がよほど問題です。

ネット注文にすることにより、履歴も分かるので買い替え頻度が分かり管理もしやすいですよ。

ネットスーパーも◎→しかしデメリットも


ネットスーパーもたまに利用しますが、こちらも妊婦時代や体調不良、重たいものの注文の時にはとても便利でした。

しかし、最近では利用者急増により宅配料を値上げせざるを得なかったり、当日宅配が厳しくなっているようです。また、最近見た時には生鮮食品が特に品薄状態でした。

操作も全てスマホかパソコンになるので、検索に予想以上に時間がかかってしまったり、途中機械トラブルに巻き込まれる事もありました。

こういうデメリットもあり、最近は家から3分の場所にあるスーパーに行って買い出しする事がメインとなっています。

実店舗に行く場合はここに気を付けて

実店舗に行く場合でも、

・子供は極力連れていかない
・マスクを着用する
・短時間の滞在にする
・なるべく人が少ない時間帯を狙って行く

等を心がけています。

子供に付きっきりの平日日中の買い出しは諦めて、夫が帰宅し、子供が寝付いてから買い出しに行く事もあります。
生鮮食品は少ないですが、夜の方が断然空いており食べるに困らない程の買い出しはできます。

子供がどうしてもお菓子を選びたい場合は、週末夫がいる時におつかいを頼み、
TV電話越しで、“リモートお菓子選び” をして、自宅からお菓子選びをすれば子供も満足してくれました。

2.月額制レンタルビデオを利用する


おうち時間が増えると、皆考えることは同じで、レンタルビデオ店がいつもより混んでいるようです。

今は家でもYouTubeやAbemaTV等、無料でも動画を楽しめますが、映画を見たいのであれば月額制見放題のサービスがお勧めです。

Amazonプライムは、月額500円でキッズやアニメの種類も豊富なので子供も楽しめます。

新作等は、有料になる場合がほとんどですが、レンタルビデオ屋さんにも行かずにネットからダウンロードして新作映画を楽しめますよ。

3.宅配クリーニング


実は、4年以上クリーニング屋さんに行っていません。
それは宅配クリーニングの存在を見つけたから。
通常の宅配料金のみで、集荷〜配達まで行ってくれます。
袋にも入れず玄関でこの状態で置いておけば、そのまま渡すだけ。

仕上がりまでに1週間ほどと実店舗よりもやや余裕を持った設定となりますが、出来上がったら電話で知らせてくれ都合の良い時に持ってきてくれます。
受け取り忘れもなく、移動時間も短縮され玄関越しで必要最小限のやり取りなので、この時期に改めて利用して良かったなと思います。

お近くに宅配を請け負ってくれる町のクリーニング店がないか調べてみて下さい。
範囲が広範囲となればやや割高ですが、今は楽天やその他ネットでもクリーニング店がありますよ。

まとめ

生活をする限り、全く外に出ない事はできないですし、それを制限する必要もありませんが、
工夫次第でその頻度を低くすることはできます。

移動時間の短縮は時間を生み、人との接触も最小限で効率的に過ごせます。
そのおかげで今は子供とのおうち時間に、より集中できています。
なるべく外出を控えたい今だからこそ、ライフスタイルも見直すチャンスです。


記事を書いたのは・・・シンプリストうた
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
ズボラでも小さな子供がいてもスッキリ暮らす為のストレスフリーな暮らしを提案しています。

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