【少ない数で着回す】今から着られる秋服選びのコツとコーデ例

2020/09/03
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

こんにちは!68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

まだまだ暑い日が続きますが、気分はもう秋服!
次のシーズンの服は、考えるだけでワクワクしますよね。

現在の普段着の数は、オールシーズンで26着とやや少なめです。

ほどよい数で着回す、私の秋服選びのポイントとコーデパターンについてまとめたいと思います。

ポイント1.今から着られそうな素材の秋服を選ぼう

秋の初めに着られる薄さの服を選べば、インナーやアウターで調整する事が出来ます。

冬場の室内は暖かいので、真冬にしか着れない極厚ニットは不要です。
代わりに、コンパクトで保温性が高いインナーダウンで体温調節しています。
極厚ニットを持たないことで、クローゼットのスッキリ度にも影響します。

薄手のポリエステルや綿、リネン素材が長期間着れるのでオススメです。

更に家で洗えるものを選ぶと、気軽さがアップするので、着用頻度を上げることができますよ。

ポイント2.少ないアイテムで個性を出したい場合

少数であれば、奇抜な色柄を取り入れても問題ありませんが、着回し力重視でみると無地のベーシックなデザインの方がバリエーションが広がります。

無地でも形や素材にこだわると、個性的なファッションを楽しめます。

また、メインのカテゴリではなく、ストールや帽子、アクセサリー等の小物で差をつけることもできますよ。

ポイント3.好きだけで判断しない

好きだけで判断した結果、次のような問題が発生しました。

・手持ちの服とどうコーディネートして良いか分からない
・着るタイミングが分からない
・どうも自分には似合ってない気がする

「好き」で判断すること自体は間違ってはいないのですが、好きだけに偏り過ぎず、プラスで「似合ってる」、「使える」も含めて考えてあげた方が、好きな服を沢山着てあげることができます。

【コーデ例】今の時期から長く着れるのはこれ

長めのプリーツキャミワンピースを購入しました。
落ち着いた色味で細かいプリーツで、ワンピースの下はパンツスタイルと合わせるのがトレンドなので、ワンピースに抵抗がある方でも取り入れやすいアイテムです。

このアイテムを使って、夏〜冬までのコーディネートを考えてみました。

なつコーデ

定番のTシャツ+デニムに合わせるだけでも、新鮮な印象です。
夏場は帽子が必須なので、帽子にもこだわってみるとコーデの幅も広がります。

ゆったりとしたサイズ感ですが、ストンと落ちたような形なので、すっきり見せてくれます。

あきコーデ1

あきコーデ2

「ファッションの秋」に相応しく、一番コーデを楽しめる時期です。
ワンポイント、目立つ色柄のものを持ってきても馴染みます。

ふゆコーデ

先程ご紹介した秋コーデに、アウターを羽織るスタイルが定番になりそうです。
秋服を冬〜春先まで着回すことで、少ない数でバリエーション豊かに着回すことができます。

最後に

いかがだったでしょうか。

少ない数でも長期期間着れる洋服選びをする事で、

・バリエーション豊かに着回すことが出来る
・お気に入りの服を沢山着てあげる事が出来る
・着倒す事で納得して手放せる

この3つのメリットがあります。

これからの秋服選びの参考にしてみてはいかがでしょうか。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
ズボラでも小さな子供がいてもスッキリ暮らす為のストレスフリーな暮らしを提案しています。

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