【シンプル収納】ニトリのキャニスター容器がキッチンのあの場所にピッタリ!

2020/09/15
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

こんにちは!68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

調味料は基本詰め替えをしない派ですが、詰め替え作業が必要なものに関しては、容器もこだわりたいところ。

今回は、ニトリの容器を使って、キッチン収納をすっきりした方法をご紹介したいと思います。

見直したい箇所は砂糖&塩の容器

約8年程使っていたガラス製の砂糖と塩の容器です。

蓋が開けやすく、大きさも問題なかったのですが、引っ越してから収納が変わり、いまいち収納がしっくりこない事が悩みの種でした。

Before

このように、ボトルの調味料と鍋を置くと、丸い形の砂糖と塩の容器がピッタリ収まる場所がありません。

長年、コンロ下スペースにどう入れるかばかり考えてしましたが、よく考えてみるとこの場所にこだわる必要がないという事に気づきました。

キッチンの小引出しに注目!

前述のような問題点を解決すべく、注目したのはコンロ横のキッチンの小引き出しです。

この場所は、スパイス等細々したものを入れるイメージでしたが、スパイス類は冷蔵庫で保管するものが多かったので、うまく使いこなせずにいました。

そこで、砂糖と塩の場所をこの場所に移動しようと試みました。

ただ、幅が10cm程しかない為、手持ちのビンだと入りません。
代わりに、この小引出しに収まるものを発見しました!

使用したのはニトリのEasyレバーキャニスター

【商品詳細】

○ニトリ

Easyレバーキャニスター S-270
容量 270ml
サイズ 幅7.6×奥行7.6×高さ10.2cm
399円(税込)

Easyレバーキャニスター S-400
容量 400ml
幅7.6×奥行7.6×高さ12.7cm
449円(税込)

シンプルで無駄のないデザインに加え、蓋についているレバーが軽いので、出し入れで手間取ることがなさそうです。

After

砂糖と塩の、「うっかり取り間違い防止」のため、あえて高さの違う2つの容器を並べました。

手前には、アイスのミニスプーンを置く事で、砂糖や塩を鍋に入れる時にスムーズに作業が進むように工夫しました。

腰高の位置なので、前回のコンロ下収納の時よりも出し入れがラクになりました。

容器2つがなくなった事で、コンロ下収納もスッキリしました!

キッチン収納を見直す時は、今見直したい箇所だけではなく、他の引き出しも視野に入れてみることがポイントです。
今回は、ガスコンロをスッキリさせたいがために、隣の小引出し収納を活用させてみました。

シンプルかつ使いやすい容器に出会えて大満足でした。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
ズボラでも小さな子供がいてもスッキリ暮らす為のストレスフリーな暮らしを提案しています。

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