【3つのNG】こんなソファーは今すぐ手放して!
こんにちは!68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
ソファーはくつろぐ空間を作るアイテムの一つでもありますが、モノによっては持たない方が良い場合もあります。
昨今、ソファーを持つ、持たないがよく議論されていますが、肝心なのはソファーそのものではなく、「内容による」かと思います。
そう思うのは、我が家も過去にソファー選びで失敗した事があるからです。
今回は、今すぐ手放すべき3つのNGポイントについて述べたいと思います。
1.遊具化されていて危険
何度注意しても子どもはソファーがあると飛び跳ねてしまう、という経験はありませんか?
それは、しつけの問題ではなく、遊びたくなるようなソファーを置いている事が問題です。
暮らしにとって、第一優先は「安全なこと」です。
たしかにくつろげるかもしれませんが、子どもの安全の事や注意するストレスを考えると、今すぐ手放す事をオススメします。
2.不衛生または綺麗を維持する為に管理手間がかかる
先程の、「安全である」という事にも繋がりますが、不衛生なソファーに座ることは、本当にくつろぐ事ができるのでしょうか。
我が家がカバーリングソファーを購入した時は、気軽に洗える事が嬉しかったはずなのに、「また汚された」と萎えてしまう状態が続き、管理手間を感じてしまいました。
そして、次第に洗っても取れないシミができるように…。
「快適」よりもこうしたマイナスポイントが大きくなれば、手放す対象にしても良いかと思います。
3.圧迫感を感じる
そのソファーは部屋の大きさに見合ったサイズでしょうか?
何となく圧迫感を感じていたら、「くつろぎ空間」としては要注意です。
特に、子どものいる生活ではリビング内で子どもが遊ぶスペースも必要となる場合もあります。
リビングの主役は、モノではなく人です。
人が快適に暮らすための補佐役程度に考えてみた方が良さそうです。
圧迫感を感じるソファーは本当に持つべきものなのか、もう一度考えてみる必要があります。
最後に
くつろぐことが目的のソファーですが、それ以上にストレスを感じ始めたら要注意です。
ただし、上記に当てはまるからと言って、「絶対持たない」という選択をする必要もありません。
子どもが遊んで危険であれば、「ロータイプの物を選ぶ」等、物選びによって解決できる場合もあります
また、子どもが小さいうちだけ持たずに、少し落ち着いたらまた持てばいいという考え方もあります。
ソファーを持つか持たないか悩みますが、今のライフスタイルに合った選択をしていく事が、快適空間を作るコツでもあります。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
ズボラでも小さな子供がいてもスッキリ暮らす為のストレスフリーな暮らしを提案しています。