【管理がラクになる】3倍ロールと5倍ロールを徹底比較してみた!
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
名もなき家事の一つとしてあげられるのが、「トイレットペーパーの交換手間」や「在庫管理の手間」。
ほんの少しの事かもしれませんが、家事効率は小さな事の積み重ねです。
今まで3倍ロールを使っていました。
3倍ロールとは、通常の3ロール分の長さが1ロールになっているトイレットペーパーの事です。つまりは、トイレットペーパーを交換する手間が1/3に減らせることに!
今回はそれを越える、5倍ロールを購入してみたので徹底比較したいと思います。
1.コスパ対決
今回は、LOHACOモールで販売されている3倍ロールと5倍ロールの価格でコスパを比較してみました。
3倍ロールは6ロール売りで548円。
5倍ロールは4ロール売りで598円でした。
(11/9時点での価格です)
3倍ロールだと通常の18ロール分。
5倍ロールだと通常の20ロール分。
価格をロールで割って、通常1ロールあたりの単価を計算した結果、0.5円程5倍ロールの方が安かったです。
このことから、長さに対するコスパの良さは、5倍ロールの方が良いという結果になりました。
2.大きさ対決
5倍ロールの方が長いので、3倍ロールよりも大きいのは当たり前だと思っていましたが、測ってみると、12cm弱とまさかの同じ直径でした。
2つを重ねてみてもこの通り!
同じスペースでなるべくたくさん置きたいのであれば、5倍ロールの方がおすすめです。
3.質感対決
3倍ロールと5倍ロールの直径が同じだということが判明しましたが、その分「5倍ロールの方が薄い」というのは何となく予想がつきますよね。
3倍ロールも通常のロールに比べたらやや薄めですが、それを上回る薄さでした。
どちらもダブルですが、5倍ロールの方はシングルだと間違える程の薄さでした。
また、3倍ロールの方はほんのり花の香りがついています。
5倍ロールは「消臭機能付き」とパッケージに記載はあるものの、トイレットペーパー独特の臭いがします。
好みの問題にはなりますが、香りや薄さ、肌触りは3倍ロールの方が良かったです。
備蓄としてもオススメ!
今回5倍ロールを購入した目的は「備蓄」として最適だと思ったからです。
たった4ロールで通常の20ロール分にもあたるので、家族暮らしで消費が早くても充分な量を確保できます。
通常ストックの方は、「いつの間にか最後の一つになっていた」という状況もありますので、通常ストックとは別に持っておくと安心です。
まとめ
3倍ロールと5倍ロールを比較しましたが、
・コスパと大きさ(収納スペースをとらない)でいえば、5倍ロールが有利
・質や使い心地でいえば3倍ロールが有利
という結果になりました。
極力手間を減らしたい人、省スペースで収めたい人にオススメな〇倍ロール。
是非試して、その効果を実感してみてください。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
ズボラでも小さな子供がいてもスッキリ暮らす為のストレスフリーな暮らしを提案しています。