エアコンはほぼ不要!なわが家のあったかアイテム3選

2020/11/27
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と5歳(娘)のママ。
サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

今のマンションに越してきてから、我慢している訳でもないのに、冬場のエアコンの出番がほとんどなかったことに気づきました。

それはある新アイテム3つを取り入れてから変化しました。

今回は、「冬場のエアコンを不要にしてくれたあったかアイテム3選」をご紹介したいと思います。

1.床暖房

選んだわけではありませんが、元々標準でついていた床暖房。
使うまでは床暖房の良さに気づきませんでしたが、ワンシーズン使ってみてすっかり習慣化してしまいました。

リビングダイニング全体に床暖が効きますので、ラグを敷いていないダイニング側でもひんやりすることはありません。

エアコンよりも空気が乾燥しにくく足元から温まるので、「弱」でも部屋全体が充分暖まります。

床暖房がないおうちでもホットカーペットであれば気軽に取り入れることができます。
エアコンが苦手な方は試してみる価値ありです。

2.こたつ

そして2年前にこたつを取り入れてから、床暖房の頻度も下がり快適度がアップしました。

こたつを置くとダラダラしてしまいがちですが、日中は座卓を立て掛け、こたつ布団を干す等して対策を取っています。

自然とこたつに家族が集まるので、ただ暖かいだけではなく団欒の時間も増えました

3.着る毛布とインナーダウン

家事をすると暑くなることが多いので、室温はやや低めで設定し体温を調節する方法が快適でした。

着る毛布とインナーダウンを取り入れて3年目となりますが、どちらわが家にとっては欠かせないアイテムです。

主に体を動かす家事をしたいときはインナーダウンを着ます。
動かず作業をしたりリラックスしたい時は着る毛布を着ることがほとんどです。

インナーダウンは普段着でも着用しますし、着る毛布は寝る時のスリーパー代わりにもなるので、兼用できて一石二鳥です。

最後に

以上、わが家の冬を乗り切るあったかアイテム3つをご紹介しました。

これから冬本番です。
あったかアイテムを駆使し、寒い冬を乗り切りましょう。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
ズボラでも小さな子供がいてもスッキリ暮らす為のストレスフリーな暮らしを提案しています。

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