【帽子収納】多くても諦めない!魅せる帽子収納はコレ
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と5歳(娘)のママ。
サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
長年クローゼットの物を減らし続けてきましたが、唯一減らせなかったものがあります。
それは「帽子」です。
昔から帽子が大好きで、現在13個の帽子を所有しており、コーデの一部分として楽しんでいます。
そんな帽子好きの私でもすっきり見せられる収納のコツを伝授します。
こだわりがある物は無理に減らさなくてもいい
クローゼットがパンパンだった頃は、全てにおいて減らさないといけないと思い込んでいました。
しかし、要不要の判断がつくようになってからは、「無駄なものを省いた分好きな物を増やそう!」と言う考え方にシフトしていきました。
帽子というひとつのカテゴリ内で考えるのではなく、クローゼット全体のバランスを見ます。
帽子を増やすのであれば、頻度の低い洋服やキャリーケースを減らすことで、全体量を調整していくことが、ストレスフリーのクローゼットを作るポイントです。
魅せる帽子収納はこちら
こちらが現在の帽子収納です。
使用したのは、夫の洋服収納で使っていたIKEAの「skubb」です。
配置を変えた為、洋服収納としては不要となりましたが、今回帽子収納として再利用することにしました。
洋服を減らしたおかげで全ての帽子がすっきりと収まりました。
ただしまうだけではなく、ひとつひとつの指定席を設けました。
選ぶのが楽しくなるような魅せる収納へと生まれ変わりました。
スペースがとれない方へオススメの収納方法
とはいえ、クローゼット自体が狭ければ、そのスペースすら確保できませんよね。
そんな時は、壁にピンをつけて「掛ける収納」にするのがオススメです。
壁であれば、クローゼット外でも見せる収納が実現します。
せっかくなら、お気に入りの帽子をしまいこむのではなく、ディスプレイしてみてはいかがでしょうか。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
ズボラでも小さな子供がいてもスッキリ暮らす為のストレスフリーな暮らしを提案しています。