年子育児でもストレスフリー!自由な時間を確保するためにやめたこと5選

2020/11/29
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と5歳(娘)のママ。
サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

学年は2学年離れているものの、1歳7ヶ月差の年子兄妹です。
ある5つの事をやめていたおかげで、育児のピーク時でもひとり時間を確保する事で、ストレスを溜めずに乗り越えることができました。

物の整理と同じで、時間の使い方もライフスタイルの変化と共に減らしていく事が大切だと感じました。

今回は、私がやめて良かった5つのことをご紹介したいと思います。

1.予定は積極的に入れない

子供を産んで驚いたことは、こちらが予定を入れなくても毎月何かしらの予定が入ってくるということです。

小さい時は、毎月のように熱が出て病院にかかることが当たり前でしたし、現在は参観日や個人懇談等学校行事も入ってするようになりました。

子供が幼稚園と小学校に行くようになって時間が空いた今でも、余裕を持てるようになるべく予定は入れないようにしています。

余裕を持つことで、緊急事態にも焦らず対応しやすいですし、自分の時間を確保する事にも繋がります。

2.程よい付き合いを心掛ける

先程の、「予定を入れない」にも繋がりますが、人付き合いも近すぎない付き合い方を心掛けています。

見知らぬ地への引越しによって、人付き合いが減ることは時間の確保に繋がる事に気づいたからです。

来客があるのは1〜2ヶ月に1回程度のペースですが、程よいペースだからこそリフレッシュになっています。

3.家事の仕組み作りを徹底する

「仕組みづくり」と聞くと、難しいイメージを持つかもしれませんが、

・食べたら歯磨きをする
・靴を脱いだら靴を並べる

等、これも仕組みづくりの1つとして考えています。

これらは、当たり前の仕組みとしてすり込まれているので、苦痛ではありませんよね。

都度どうするか考えれば疲れますが、無意識にできてしまえば労力はかかりません。

労力がかからないので、短時間でも数をこなせるようになります。

4.やるべき事はなるべく午前中に終わらせる

集中力が高まりやすい午前中になるべくやるべき事を終わらせています。
また、午前中は子供たちが幼稚園や小学校に行っているので、子供たちがいる時よりも早く動けます。

時間が決められていることで、効率的に進み、午後からは子供の用事や遊びに付き添えるようになりました。

5.隙間時間を使う

やりたいことを優先的にやっていくと、片付けや掃除は午前中で終わらないこともあります。
そんな時は、「隙間時間」を利用します。

・お風呂のお湯が沸くまでの間
・CM中

等、意識してみれば意外とありますよ!

時間制限があることでスピードもアップしますし、1分〜3分の隙間時間でやれば集中力がない午後でも難なくできてしまいます。

最後に

毎日慌ただしい主婦業務ですが、「仕組みづくり」と「メリハリをつける」ことで時間を確保しています。

時間を整理して、リフレッシュする時間を確保すれば、ストレス軽減にも繋がること間違いなしです!

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
ズボラでも小さな子供がいてもスッキリ暮らす為のストレスフリーな暮らしを提案しています。

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