【ストレスフリー】居心地のよいリビング作りのコツ3つ
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と5歳(娘)のママ。
サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
家族が集うリビングですが、おうち時間が長くなった今、居心地の良いリビングにするチャンスでもあります。
わが家は、シンプルながらも居心地の良いリビング作りを目指しています。
今回は、その中で意識している事3つをご紹介したいと思います。
1.ストレスになる物を置かない
ストレスの要因も様々ですが、もし居心地の悪いリビングになっているのであれば「視覚的な要因」が大きいです。
汚れたソファーやほこりをかぶった飾りなど、無意識のうちにストレスを感じているものもある事が予想されます。
ストレスを感じるものは一切置かないようにすれば視覚的なストレスは軽減されます。
「物が少ないと落ち着かない」と長年思っていましたが、それよりも物が雑然と置かれている状況や「片付けなきゃ」と心の中で焦りを感じている方が落ち着かないと気付きました。
散らかってもすぐ片付けられるように、リビングにはあれこれ快適さを求めすぎず、家族がくつろぐ為に最低限必要な物だけでOKです。
2.一人で動かせる家具を選ぶ
居心地の良いリビングを作りには前提として「清潔感を維持すること」が挙げられます。
そのために1人で動かせる家具選びはとても重要です。
1人で気軽に動かせることで、行動も身軽になりますし、手伝ってくれる誰かを待つストレスも必要なくなります。
また、家具の位置を変えるだけで気分転換にもなりますし、居心地や家事効率がアップすることも考えられます。
家族全員座れるカウチソファーは分割することもでき、裏にフェルトを貼ることで滑らせながら移動することができます。
3.ほんの少しの癒しをプラス
ストレスになるものを排除した後は、ぜひ「癒しのもの」を飾ってみてください。
観葉植物やお気に入りの雑貨など癒されるなのであれば何でもオッケーです。
ただしどんなに癒されるからとは言え、たくさん飾りすぎてはお気に入りも埋もれてしまいます。
すっきりした空間だからこそ、1アイテムプラスするだけで充分存在感を感じられ、癒しの時間を楽しむことができるでしょう。
まとめ
以上、居心地の良いリビング作りのコツ3つをご紹介しました。
・1人で動かせる家具を選ぶ
・ストレスになる物を置かない
・ほんの少しの癒しアイテムをプラスする
でした。
居心地の良いリビングはお金をかけなくても、ほんの少しの工夫で作れます。
また、「居心地の良さ」は人それぞれです。
自分や家族にとっての「快」や「不快」に目を向けて居心地の良いリビングを作ってみてはいかがでしょうか。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
ズボラでも小さな子供がいてもスッキリ暮らす為のストレスフリーな暮らしを提案しています。