シンプリストが2020年買ってよかったものベスト5【大物編】

2020/12/10
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と5歳(娘)のママ。
サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

2020年も残りわずかとなりました。
今年はコロナの影響でおうち時間も長くなり、「おうち時間をより快適にしてくれるアイテム」を意識してきました。

そこで今回は、「2020年に買って良かったものベスト5【大物編】と題して、ランキング形式で発表したいと思います。

第5位:「MOGU」の抱き枕

「MOGU」の抱き枕は、元々は実家にあり、使わせてもらったところ気に入ったので購入しました。腰痛対策として整骨院の先生に勧められたそうです。

抱き枕を取り入れてからは、ラクな体勢で寝ることができますし、映画を見たい時やちょっとゴロゴロしたい時に便利です。

ビーズクッションが気持ちよく、子供も手放しません。
家族でお気に入りのアイテムです。

第4位:無印良品のパイン材テーブル・折りたたみ式

無印良品の「パイン材テーブル・折りたたみ式」は、息子の入学を機に購入しました。

・今後転勤の可能性もあるので、適度にコンパクトな物が良かった
・ライフスタイルや気分に合わせて気軽に模様替えしたかった
・大人も作業台として使いたかった

これらが、無印良品の折りたたみテーブルを選んだ理由です。

昨今、「リビング学習と個室学習はどちらが良いか」議論されていますが、実際にそれぞれ過ごしてみないとどちらが合っているのか分からない部分もあります。

その点、この折りたたみテーブルはどちらも気軽に体験することができます。
「どちらが良いか」ではなく、その時々に合わせて「どちらでも選べる」という選択をしていきたいです。

第3位:無印良品のステンレスユニットシェルフ

以前は、コンパクトさを重視し過ぎていました。
その結果、たしかにコンパクトにはなったけれども、作業スペースがとれず、「使いずらくゆとりがない収納」でした。

そこで今回は、「使いやすさ」と「ゆとりスペースを持つ」事を理想として掲げ、プロの力も借りながらプランニングしていただきました。

幅は2倍になりましたが、作業スペースが十分とれ、この場所でスツールを持ってきてコーヒータイムをする事も増えました。

お気に入りの空間になったことで、キッチン掃除の意欲も高まりました。

第2位:炭酸水メーカーの「aarke」

以前は、炭酸水のペットボトルを毎月2ケース注文していました。
そのため保管場所やゴミの一時置きにスペースをとり、またペットボトルのゴミ問題にも罪悪感を感じていました。

今夏、炭酸水の消費量も増えたことから、購入を決めました。

「どうせ置くなら妥協せず1番気に入ったデザインのものを置きたい!」
買うなら絶対これ!と決めていた、スウェーデン発の「aarke」を迎え入れました。

初期費用はかかりますが、ランニングコストは安く、ゴミ問題も解決しました。
今後も長く使っていきたいアイテムのひとつです。

第1位:カウチタイプのローソファ

堂々の1位は、「ローソファー」です。
実は2年ぶりのソファー購入でした。

「子どもの危険行為」や「メンテナンスの大変さ」から一時は手放しましたが、子どもも成長し、おうち時間も長くなった事から、購入を決めました。

周りに「意外!」と言われたのはその大きさ。
以前の物よりも一回り大きい「カウチソファー」にしました。

コンパクトさ重視ではなく、快適さを重視して「家族全員で座れるソファー」を選びました。
その結果、家族の満足度は高く、間違いなくおうち時間を快適にしてくれたアイテムとなりました。

2つに分割して使えるため、対面式にして座ることもあります。

以上、シンプリストが買ってよかったものベスト5を発表しました。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
ズボラでも小さな子供がいてもスッキリ暮らす為のストレスフリーな暮らしを提案しています。

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