【おすすめ映画】おうちカフェのお供に!「暮らし」がもっと好きになる映画3選
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と5歳(娘)のママ。
サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
コロナの影響でおうち時間が長くなり、映画鑑賞する方も多いのではないでしょうか。
おうちでの過ごし方を考える今、「暮らし」をもっと大切にしたくなるような、ほっこり心温まる映画3選をご紹介します。
1.かもめ食堂
フィンランドにサチエが「かもめ食堂」という日本食屋さんをオープンするが、客はゼロ。
たまたま出会ったミドリ、マサコが加わり、人間模様を繰り広げながら、徐々にお店は繁盛していきます。
見所は2点。
北欧らしい街並みやインテリア、はたまた服装。
北欧好きにとってはずっと見惚れっぱなしの映像でした。
もう1つは、美味しそうなコーヒーや日本食。
映画を見終わった後は、きっと「おにぎり」が無性に食べたくなること間違いなしです。
2.西の魔女が死んだ
主人公のまいが、おばあちゃん(魔女)と過ごしていた頃を回想する形で物語は進みます。
中学生になりすぐ不登校になったまい。
しばらくの間おばぁちゃん(魔女)と2人で過ごすことになります。
そこで「魔女」になるために、修行をします。
規則正しい生活やおばぁちゃんの教えを通して、徐々に「自分で決められる」ように成長していきます。
後半は、モヤモヤとした状況になりますが、最後の最後に感動が待っています。
「暮らしのレッスン」とも言うべくおばぁちゃんの教えはほっこり心温まるだけではなく、参考になることばかりです。
3.しあわせのパン
夫婦で営むパンとコーヒーが自慢の「カフェマーニ」を舞台にした物語です。
2階は簡易宿泊所になっており、ときどき遠方から旅行客も訪れます。
訪れる客は皆、「負」の部分を抱えてきますが、このカフェにくると心が浄化されていく様子が感動的です。
夫婦の空気感が優しく、ここで過ごす時間の流れがゆっくりしているので、見ていてとても癒されます。
美味しく焼き上げるパンと美味しそうなコーヒーにそそられます。
最後に
以上、おうちカフェのお供に最適な3つの映画をご紹介しました。
「映画の中の時間がゆっくり動く」
「日常を大切にしたくなる」
というのが3つの映画の共通点です。
是非、カフェのお供に鑑賞してみてはいかがでしょうか。
※個人の感想です。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
ズボラでも小さな子供がいてもスッキリ暮らす為のストレスフリーな暮らしを提案しています。