あ〜青春!ふと見たくなる甘酸っぱい学校映画3選

2021/01/23
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

6歳(息子)と5歳(娘)のママ。
サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

アラサー主婦ですが、甘酸っぱい学校物語の空気感はどこか懐かしさもあり、微笑ましくもなり、たまに観たくなる映画のひとつです。

数々の青春映画を観てきましたが、その中でも特にオススメの3本をご紹介したいと思います。

1.リンダリンダリンダ

タイトルを聞いて、あの名曲が浮かんだ方は必見です。
女子高生たちがバンドを組み、ブルーハーツの「リンダリンダ 」を文化祭で演奏するために繰り広げられる青春物語です。

本番数日前に、ボーカルが抜けるというトラブルが発生します。
何とか代わりのボーカルを見つけますが、本番の2日前。

必死に練習し、成功となるのか最後の最後まで目が離せません。

この映画がきっかけでガールズバンドを結成!

そして、映画を見終わった後に実は小さな奇跡が起こります。
大学生の時に友人と鑑賞したのですが、感化された友人から、「私たちもバンドを組んでリンダリンダを演奏しよう!」と誘われたことをキッカケに軽音サークルに入ることになります。

この映画同様、様々な困難にぶつかりましたが、その数ヶ月後にライブハウスでリンダリンダを演奏することが実現出来ました。

2.くちびるに歌を

長崎県の五島列島へ、代理の教師として故郷に戻ったユリ。
元天才ピアニストであるユリは、中学校の合唱部の顧問を務めることに。

普段は明るく振舞っている15歳の生徒もそれぞれ悩みを抱え、教師であるユリも過去の悲しい出来事から抜け出せずにいます。
そんな生徒やユリが、合唱部を通して徐々に心境の変化が見られます。

劇中で歌われる、アンジェラ・アキの名曲「手紙 ~拝啓 十五の君へ~」はそんな生徒や教師の心中を反映しているかのようで、心に響きます。

3.君に届け

性格は良いのに見た目が暗く、長い黒髪のせいで周囲からは「貞子」と呼ばれて、クラスに全く馴染めないでいる黒沼爽子。

対照的に爽やかで、男女問わず人気者の風早翔太。
2人が親しくなったことがきっかけで、少しずつ良い変化が起こります。

「友情」と「恋愛」2つのテーマで爽子が成長していく過程が見逃せません!
思わず、「キャー!」と叫んでしまいたくなる場面もあるので、キュンキュンしたい人は必見です。

2人の関係がどう動いていくのかにも注目です。

最後に

見終わった後は、ほっこりとした気持ちになれること間違いなしです。
笑って泣ける青春映画で、おうち時間を満喫してみて下さい。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
ズボラでも小さな子供がいてもスッキリ暮らす為のストレスフリーな暮らしを提案しています。

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