子どもがいてもすっきり暮らせる収納の秘密を教えます
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と5歳(娘)のママ。
シンプルライフを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
大型テレビからポータブルテレビに買い替えて、もう時期2年になります。
普段ポータブルテレビでテレビを見るときは、スツールか座卓の上に置いて観るので、テレビ台は不要となりました。
しかし、子どもの成長と共に持ち物も増えたので、大容量の収納を手放さずに使い続ける選択をしました。
今回は、子どもがいてもすっきり暮らせる理由のひとつである、「テレビ台収納」についてご紹介したいと思います。
飾り棚やポータブルテレビの一時置きとして大活躍!
大型テレビを手放したことで、台上はポータブルテレビの一時置きスペースや飾り棚として使えるようになりました。
以前は、飾り棚をDIYして壁に取り付けていましたが、現在はそれも不要となりました。
短期で飾る生花や季節物の飾りでも、常に目に入る位置に飾れるので満足しています。
テレビ中心のインテリアから、お気に入りコーナーができたことが嬉しい変化です。
増えゆく子どもの物を収納
テレビ台に収納しがちな「家族共通の物」は入っておらず、すべて子どもの物を収納しています。
入っている物は、
・小物のおもちゃ
・子どものアクセサリー
・パズル
・タブレット
・本やドリル
等です。
遊びや勉強も「個室で」よりも「リビングで」やりたい年頃です。
それなのにリビングには備え付けの収納がありませんでした。
リビングに子ども関連の物を集結させることで、子どもたちにとっても分かりやすく、散らかっても片づく仕組みづくりができました。
「細々としたおもちゃはここに入る分だけ」
と決めておけば、新しいおもちゃが入ってくるタイミングで子どもも納得して手放すことができました。
テレビ台だからこそリビングに馴染む
テレビ台だったからこそリビングに馴染み、すっきりとした印象をつくり出しているのだと思います。
インテリアとしてもテレビ台があった方がバランスが良いように思います。
こんな使い方もできる
個室に置いていた時は、「ランドセル置き場」としても活躍していました。
子どもにとって越高の高さが、ぽんっと置くのにちょうど良いのです。
リビングに移動した今は、押し入れの上段にランドセルを置いていますが、160cm幅のテレビ台だと、2人分のランドセルや体操服を置いても余裕なので、娘が小学校に上がったタイミングでまたランドセル置き場に替えようと思います。
わざわざランドセルラックを買わなくても、今ある物を見直していけば対応できることに気付きました。
最後に
以上、子どもがいてもすっきり暮らせる秘密でもある大容量のテレビ台の中身をご紹介させていただきました。
子どもの成長と共に、新たに買い足すだけではなく、手持ちの物を見直してみてはいかがでしょうか。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
主婦目線で物の手放し方やシンプルな暮らしをご提案しています。