コロナ禍開催の運動会を通して感じたメリット・デメリット

2021/10/07
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

7歳と6歳の二児のママでフリーランスの、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

今年度もコロナの影響で、通常通りの運動会とはいかない学校も少なくありません。
仕方がないことだと分かっていても、心の中のモヤモヤを振り払うことがなかなかできない状態でした。

そんなコロナ禍の中開催された息子の小学校の運動会を通して、感じたメリットとデメリットを客観的に見ることで、気持ちも整理したいと思います。

【メリット】場所取りをしなくても最前列で見られる

今年も学年別での発表が行われました。
1学年の保護者(各家庭2名まで)しか集まらないため、全ての保護者が最前列の特等席を確保できるのです。

早朝や前日から場所とりをする必要もなくなりました。

また、人混みが苦手な私にとって、間隔を空けてゆっくり観ることができる状況は、観覧環境としては快適でした。

【メリット】わが子の演技に集中して見られる

1学年が連続して競技や演技を行うので、「待機」と呼ばれる時間がほとんどありません。

他学年の演技を観られないことは残念でしたが、その分わが子の演技を見逃すことなく集中して見ることができました。

時間も1時間以内と短時間だったため、親子ともに肉体的な疲労も少なかったです。

【メリット】誘導人員が最小限ですむ

これは、PTA役員の立場から見たときのメリットです。
以前は、大勢の観客が一斉に入場しており、事故防止のため、自転車の誘導や人を誘導をする人員が必須でした。

それが、人数制限されたことで、誘導する必要なくなりました。
短時間ということもあり、タイムスケジュール計画も立てやすかったのではないでしょうか。

開催する側の負担は減ったと思います。

【デメリット】他学年との交流がない

1学年ごとの発表だったため、もちろん他学年の演技をみることができません。

応援合戦の楽しさや学年を超えての一体感も学ぶことができません。
それを知っている側から見れば、「経験」を奪われたような感覚を覚えました。

また、学年を重ねるごとにハイレベルになっていく競技や演技は、わが子の成長を想像する機会でもあります。その機会がなかったことは少し残念に感じました。

【デメリット】声援も禁止で盛り上がりに欠ける

マスクを装着するのはもちろん、親子共に「声援禁止」でした。
代わりに拍手のみで応援を行います。

そこに「人の声」はないため、運動会のイメージである「白熱した戦い」とは少しかけ離れている印象でした。
もちろん、親も心の中で精一杯応援していますし、子どもたちも精一杯演技してくれているのですが。

子どもの頃は、仲間や家族からの「がんばれー!」が励みになっていた部分が多かったので、できることなら皆で声を出して応援したかったな、と思うのが本音です。

【デメリット】平日開催で来られない人も続出

人数制限をするため、平日開催する学校も多いのではないでしょうか。
息子の学校も平日2日間に分けてに開催されました。

夫は仕事が休めず、見に行くことができませんでした。
息子が何度も、「見に来れない?」と確認する姿が心苦しかったです。

また、人数制限がなければ、「孫の活躍を見たい!」と思うおじぃちゃんおばぁちゃんも多いのではないでしょうか。その機会をひとつ見逃してしまった感じがして、切なさを感じました。

子どもの成長を、リアルタイムで共有することができなかった点は悔やまれます。

それでも今できることを精一杯やる

以上、コロナ禍の運動会における、メリット・デメリットをまとめてみました。

色々思うところもありましたが、不利な状況ともいえる中、子どもたちは精一杯練習し、力を発揮してくれました。
また、それを支えてくれた先生方へも感謝の気持ちでいっぱいです。

できないことを悔やむよりも、できることに目を向け、それも経験や学びと捉えればモヤモヤも少しは晴れるような気がしています。

※個人の感想です。
※全ての学校に当てはまる内容ではありません。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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