片づけられない女が片づけられるようになって開放されたこと3つ
68平米のマンションに家族4人暮らし。7歳(息子)と5歳(娘)のママ。
シンプルライフを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
元片づけられない私でしたが、今では片づけが趣味!といえるほど生活の一部になっています。
初めは嫌々やっていた片づけも、ある3つのことから解放されたことにより、「片づける意味」に気付けたから。
今回は、片づけられるようになったことにより、解放された3つのことをご紹介したいと思います。
1.片づけられないダメな自分からの開放
「片づけられない=ダメな自分」
今思えば決してそうではないのに、当時は自己嫌悪に陥っていました。
散らかった部屋で過ごす不快さがそう思わせていたかもしれません。
片づけられるようになった今も、子どもがいる日常は散らかることも多いです。
それでも、すぐに片づける技を身につけてからは、片づいた部屋に視点を合わせることができているので、散らかることへの罪悪感を感じなくなりました。
2.忙しさを言い訳にする自分からの開放
片づけられない言い訳代表の「今忙しいから」。
妊娠を機に専業主婦になりましたが、今度は「子育てで忙しい」と言い訳している自分に気が付きました。
このままでは、「一生何かにつけて片づけない人生を送ってしまう」とその言い訳を封印したところ、今のシンプルな暮らしを送れるベースが整いました。
考えるポイントとしては、「〇〇だからできない」ではなく、「〇〇だけど出来たかっこいい自分」をイメージし続けることです。
もちろん本当に忙しくてできない時もありますが、できる方法を考えることで、鼻から諦めることをしなくなりました。
3.家事に追われることからの解放
主婦業は一日数え切れない量の家事が待っています。
それでも、お部屋やしくみが整っていれば作業が効率的に行えるので、同じ量でも早く終わります。
物を減らしたりしくみを作る作業はとても時間がかかり大変な作業ですが、1度できてしまうと、驚くほど日々が変わります。
追われる家事から追う家事にシフトできれば、自分に自信がつき、不思議と家事が楽しくなってきますよ。
まとめ
以上、片づけられない女が片づけられるようになって開放されたこと3つをご紹介致しました。
1.片づけられないダメな自分からの解放
2.忙しさを言い訳にする自分からの解放
3.家事に追われることからの解放
でした。
「片づけ」は日々のストレスを溜めない要素が沢山詰まっています。
片づけることによってストレスフリーな暮らしを手に入れましょう。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。