「後からやろう」が口癖のズボラ主婦必見!家事を溜めないたった1つのルール

2021/02/24
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

68平米のマンションに家族4人暮らし。7歳(息子)と5歳(娘)のママ。
シンプルライフを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

部屋が散らかっている人や家事に追われている人の特徴として、「溜める」ということが挙げられますが、分かっていてもできない場面が多々あります。

そこで、どうすれば家事を溜めなくて良いか考え、それを実践したところ、全ての場合とは限りませんが、「今まで自分がいかに溜めようとしていたか」に気づました。

今回は、シンプルで今から誰でできるその方法についてご紹介したいと思います。

〇〇だと思ったらイコールで結びつける

溜めないようにするコツは至ってシンプルです。

それは、「これは後からやろう」と思ったもしくは言った瞬間、イコール「今やる」ことをルールとすることです。

例えば、

・1個だけ洗わないといけない食器
・テーブルに置きっぱなしの物
・靴を玄関に入れること
・飲みかけのペットボトルの処理
・トイレ掃除

等があげられます。

小さなことほど、つい「いつでもできる」と後回しにしがちではないでしょうか。
その小さなことが積み重なって、週末の数時間が片づけ作業に奪われることに繋がっています。

実際にやってみると、数秒〜数十秒で終わることがほとんどです。
急ぎの時以外は、なるべく「後からやる」と思うことを撲滅していくことを意識しています。

最後に

今まで、いつの間にか溜まっていた!と思っていましたが、このワードを結びつけたところ、意外と「後からやろう」と思っている瞬間が多いことが分かりました。
1日10回以上そんな事が繰り返しあった時には、思わず笑ってしまうほど。

「後からやろう」そう思った時は今やるサインです。
面倒くさがり屋程、こまめにできる習慣が身につくと、後には戻れなくなりますよ。

溜め家事を改善したい、と思っている方は、是非実践してみて見てくださいね!

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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