子育て主婦が「シンプルライフ最高かよ〜!」と思う場面3選

2021/11/29
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

シンプルな暮らしを送るには、シンプルな暮らしの快適ポイントを知ることから始めるとよさそうです。具体的な理想像があると、モチベーションアップにも繋がるからです。

そこで今回は、シンプルライフを送る子育て主婦が、「シンプルライフ最高〜!」と思う場面についてご紹介していきたいと思います!

ベランダでのんびり朝食や昼食をしているとき

素敵な眺めの風景や大きな庭ではないけれど、マンションのベランダもすっきりさせれば、テーブルセットを置くことができます。

そこでとる食事は、ピクニックにいった時のような新鮮さが味わえます。

おうち時間がマンネリ化してきたときに、「ベランダで過ごす」という選択肢があるだけで、気持ち的にも大きく変わりますよ。

何もないから壁一面に映せる!ホームシアターが夜の楽しみ

以前は、ダイニングテーブルセットを置いていましたが、座卓生活に切り替えたことで不要になりました。

何も置かないダイニングはスペースを持て余していると思いきや、壁一面にプロジェクターを映すための快適スペースへと生まれ変わりました。

軽いエクササイズや遊具遊びもできるため、多目的な使い方ができています。

何もない空間は集中力もアップしますし、ストレス解消にも繋がります。
子育て期間中はおうちで過ごすことメインになってしまいますが、娯楽を楽しめる場所をつくっていて良かった!と思いました。

シンプルな空間でコタツでゴロゴロするのは最高〜!

独身時代、コタツでゴロゴロする自分が嫌いで結婚を機に手放したコタツですが、家族の要望で再びコタツ生活を開始しました。

すると心境の変化が。あれだけ罪悪感を感じていたコタツライフが「最高〜!」に変わっていたのです。シンプルな空間だと、罪悪感が快適に生まれ変わるという予想外の効果を感じることができました。

むしろシンプルな空間でゴロゴロするために家事を終わらせる!コタツに入りながら仕事を1つ終わらせる!とモチベーションアップにも繋がっています。

特別な日が日常的に味わえるようになる!

「食事をとる」「映画を観る」「コタツに入る」
どれも日常的ことですがシンプルな空間で過ごすことで、特別感が生まれ、生活の質を向上させることができるのです。

お金をかけずにできるので、負担がなく習慣化することができので、やったもん勝ちです。
ぜひ、できることから始めてみて下さいね。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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