忙しい主婦でもできる!おうち時間を楽しむプチ贅沢な習慣3選

2021/11/21
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

慌ただしい生活の中でも、ホッとできるひとときがあれば「明日もがんばろう!」と思えますよね。

2児ママでフリーランスの主婦が、自分のご機嫌とりをするための「プチ贅沢」な習慣をご紹介致します。

お風呂の照明を落としてソネングラスで楽しむ

お風呂の電気を落とすだけで、視覚的にリラックスできるお風呂時間を楽しむことができます。お気に入りの入浴剤を入れたり、アロマを数的垂らすと嗅覚でもリラックス効果も感じることができます。

時には、アイスを食べたりスマホで映画を見たり。普段の「当たり前」が当たり前じゃない場所で行うと特別な時間にもなるのです。

少しお行儀が悪いかな?と思われることでも、誰かの迷惑になっていない限りは許容範囲です。おうちの中くらいは自分のやりたいことをやってみましょう!

アロマを垂らして香りを楽しむ

忙しい主婦こそ、「香り」は気軽に取り入れることができる癒しアイテムです。
ニトリの「ストーンディフューザー」は、数滴アロマを垂らすと、約7週間も香りが持続します。最小限の手間で、「丁寧な暮らし風」の生活を感じることができますよ。

毎日往復する玄関やトイレ、洗面所に置くのがおすすめです。

模様替えで新しい風をとりこむ

少し時間ができた!でも出掛ける元気はないときは、思い切って模様替えをしてみましょう。

模様替えといっても億劫になる必要はありません。
毎日飾っている小物の場所を移動したり、花を飾ってみたり、小さな変化でも気分転換になります。

また、家具などは脚にフェルトを貼るだけで、引きずって移動させることもできます。
「ひとりで運べる家具を選ぶ」ことも、家具購入の時に頭に入れておくと、模様替えの範囲を広げることにも繋がりますよ。

自分のご機嫌とりができると暮らしは充実する

プチ贅沢を習慣化することで、休みの日を待たずして、自分のご機嫌とりができるようになります。つまり、ストレスを溜めることなく日々の暮らしの中で軽減できるということ。

大金をかけたり大胆なことをする必要はありません。
毎日のプチ贅沢習慣によって暮らしの質を向上させ、充実した暮らしを送りましょう。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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