元捨てられない女が汚部屋を脱出してやらなくなったこと3選

2022/01/04
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

汚部屋時代は物を引き寄せる悪習慣が続いていました。しかし、汚部屋を脱出すると、キレイを維持するためにやめたこともあります。

元捨てられない女でシンプリストの主婦が、汚部屋を脱出してからやらなくなったこと3つをご紹介いたします。

1.目的のないショッピング

やめて良かったナンバーワンは、「目的のないショッピング」です。
汚部屋時代は、特に狙った洋服があるわけでもないのに「なにか」を求めてショッピングをしていました。

それがリフレッシュになる時もあれば、「なにか」がなかなか見つからず疲労困憊する時も多々ありました。

現在は「白いニット」など、具体的に欲しい服を決めリサーチするなどして、欲しい物を確実に手に入れる方法を身につけました。

2.フリマサイトでの洋服の出品

今までフリマサイトで1000以上の取引をしてきましたが、この数年で洋服の出品はなくなりました。洋服の出品をするということは、まだ着倒せていないということになります。

数を減らして着用回数を増やしたり、始めからコスパ抜群のブランドUSED品を選ぶなどして、そもそも出品する服をつくらないように意識しています。

着倒すことができれば無料でリサイクルに出しても納得して手放せるので、利益よりも使い切る満足度を優先するようになりました。

3.ホテルのアメニティグッズの持ち帰り

「無料だからとりあえず持って帰ろう」という考え方は、汚部屋住人もしくは汚部屋予備軍です。
汚部屋を脱出できてからは、「使うものだけ持って帰ろう」という気持ちの変化がありました。

もしもの為にとってあったとしても、それがいつ持ち帰ったものか分からなくなるほど溜め込んでいては、使う時にも躊躇してしまいます。そして、たとえ無料で長持ちしても、スペースにはお金も管理手間もかかっていることを理解しておかなければなりません。

アメニティグッズは基本的に持たなくても困りませんでした。

ムダなものを持たない習慣づくりでキレイをキープ!

受け入れた分だけ家から出せば物量も変わりませんが、時間も労力もかかってしまいます。
最小限の労力でキレイをキープするには、やはり「受け入れない習慣づくり」も重要です。
手放すと同時に、これらのことを意識してみて下さいね。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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