ミニマリストではない主婦が【2週間8着】で過ごしてみて気づいたこと3つ

2022/01/16
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

ワンシーズン20〜25着程度で過ごすシンプリスト主婦ですが、実家への帰省を機に持っていく服を最小限にしてみました。
その数8着!2週間限定の8着チャレンジを通して気づきもありました。

選んだ8着の内訳

選んだ服はこの8着

・アウター 1着
・白ニット
・裏起毛トレーナー
・黒シャツ
・黒ベスト
・ボトムス 3枚
(黄、サテンブルー、サテンブラウン)

1.意外や意外!ほぼ着ない服もあった

この3着はほぼ着なかった

3セットの着回しで毎日洗濯をできる環境だったので、足りないことはないだろうと予想はしていました。
3セットをローテーションで着るイメージをしていましたが、気づいたら2セットを交互に着ていました。
理由は、実家が想像以上に寒かったことがあげられます。シャツ+ベストのセットは自然と避けてしまいました。

8着しかなくても自然と着ない服は出てくることを学びました。

2.ラクだけど「楽」ではなかった

毎日この2択

実質2セットを交互に着るだけなので、もちろんコーディネートに困ることはありません。
同時に、その日の気分に合わせて選ぶ「楽しさ」を感じることもなくなっていました。

コーディネートを組むのがめんどくさい人はそちらの方が良さそうですが、コーディネートを考えることも暮らしの一部として楽しみたい私にとっては、物足りなさを感じました。

好きなファッションにおいては、思っていた以上に「ラク」をそこまで求めていないことに気づいた出来事でした。

3.帰宅したら減らしたくなった

8着チャレンジが終了し、帰宅した時に気になったのはクローゼットの洋服の多さです。

選んだ8着ですが、その他の服も一軍だと思い込んでいました。しかし、ほんとうにそうなのか?と立ち止まるきっかけとなりました。

これを機に全出ししてから1着1着見直してみようと思いました。

2週間8着チャレンジを通しての学び

今回の2週間8着チャレンジを通して、学んだことが2つあります。

・暮らしに多くの服は必要ないということ→見直しのきっかけになった
・しかし必要と楽しみは別物ということ→適量を考えるきっかけになった

です。
見直すきっかけにもなったので、今回のチャレンジはとても意味のあるものでした。
すぐには減らせなくても、数と期間を限定したチャレンジをやってみると気づきがありますよ。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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