賃貸→分譲マンションに住んでみて感じた変化3選
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
分譲マンションに住み始めて6年経ちました。
賃貸時代とは良くも悪くも変化を感じる瞬間が多々ありましたが、そのなかでも特に印象的だった3つの変化をご紹介致します。
営業訪問がほぼゼロになった
マンションに入居した最初だけは、引っ越しあるあるで営業訪問が多くありましたが、現在はほぼ営業訪問はありません。
以前の賃貸ではオートロックではなく誰でも出入りしやすかったので、よくある「幸せですか?」と訪ねてくるような宗教絡みの訪問者もたまにありました。
入り口に防犯カメラが設置しているため、何となく部外者が入りにくい雰囲気はあります。
防犯のみならず、営業訪問まで抑制する効果があったとは意外でした。
チラシの量が増えた
代わりに増えたのが「チラシの量」です。
割合でいくと断トツで多い項目が、不動産情報です。賃貸時代にも販売情報のチラシは入っていましたが、分譲マンションになると、「売ってください!」関係のチラシも毎日のように入るようになりました。
私の場合は、元々間取りを見るのが趣味なのと、転勤族ということもあり情報収集を兼ねてあえて目を通すようにしていますが、特に目的がない人は「チラシお断り」のステッカーをポストに貼っておくことをおすすめします。
分譲マンションだからこそ減らせた物もあった
賃貸から分譲マンションに住むと、色々と物欲も高まり物が増えるばかりと思いきや、減らせた物も多くありました。
気密性のよい分譲マンションでは、想像以上に部屋全体が暖かく床暖房も標準で設置されているため、「ファンヒーター」「ホットカーペット」「電気ストーブ」などの暖房機器全般を手放すことができました。
他にも食器洗い乾燥機やミストサウナなど高機能な設備もついていたため、水切りラックやスチーム式美顔器なども手放すことができました。
そして、分譲マンションの最大のメリットは「便利な立地」です。自転車圏内で生活に関わる全ての場所をクリアできるので、車を持たない暮らしができることは、大きな固定費削減となりました。基本的には自転車か徒歩のみの手段になるため、自然と運動習慣も身につきました。
分譲マンションに住んでみて感じた変化まとめ
分譲マンションに住んでみて感じた変化は、
・営業訪問がほぼゼロになった
・チラシの量が増えた
・分譲マンションだからこそ減らせた物もあった
の3点でした。
これから分譲マンションを検討される人の参考になれば幸いです。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。