ソファーがあってもすっきり暮らせる!座椅子ソファーにしてよかった5つの理由
都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
物より余白を大事にしたい私と、余白よりもソファーを置きたい夫。
引っ越しのタイミングで購入した座椅子ソファーは、家族の「ソファーでくつろぎたい」と私の「すっきりシンプルに暮らしたい」のどちらも叶えてくれました。
2ヶ月ほど使ってみて、よかった理由5つをご紹介いたします。
1.2つ置いても圧迫感を感じにくいから
ソファーをコンパクトにすれば場所をとらないのは当然ですが、そこに重きを置いた結果、くつろげない空間となっては本末転倒です。
「どうせ置くなら家族全員くつろぎたい!」をテーマに、2人掛けのソファーを2つ置くことにしました。
座面は広くボリュームはありますが、ロータイプなので思ったほどの圧迫感は感じられませんでした。
2.使わない時は立てかけられるから
せめて家族がいない日中はひとりで何もない空間を楽しみたいものです。
そのため、ひとりでもカンタンに移動できることが必須条件でした。
座椅子ソファーは、軽いだけでなく、フラットにできるタイプもあり、フラットにしてしまえば、壁に立てかけることができます。
壁に立てかけることで、床面積が広くなり、リビング空間を広々使うことができました。
3.組み合わせ次第でぜいたく使いできるから
フラットにできる座椅子ソファーの特長を利用し、足置きにもなる「寝ころべるソファー」をつくることもあります。
究極にくつろげる空間のできあがりです。読書やドラマ鑑賞が快適にできます。
家族全員で座る必要がない場合は、こういった使い方もしています。
4.軽いので移動がラク!別室でも使えるから
模様替えが趣味の私は、その時の状況や気分に合わせて配置を替えるのが、日々の習慣になっています。
それは、リビングだけにとどまりません。
多目的スペースの個室に、座椅子ソファーを持っていけば、第2のリビングの完成です。
場所を固定することなく空間使いのバリエーションを広げられることは、ソファーを持たなかった頃には感じられなかった楽しみのひとつにもなっています。
5.コスパが高いから
ソファーといえば、値段も様々です。
この座椅子ソファーは、2セット購入しても2万円代でおさまりました。
子どもがまだ小学生なので、ソファーがあることで神経質になりたくなかったこと。
今後の転勤の可能性も踏まえて、手放すに手放せない状況をなるべく作らないようにするために、手ごろな座椅子ソファーを選びました。
もちろん安いだけでなく、座り心地にも満足しています。
ソファーがあってもすっきり暮らせる
ソファーは、「部屋が狭くなる」「掃除がしにくい」「重くて移動できない」などのデリメットもありますが、ソファーの選び方次第で、それらを解決することもできます。
今回購入した座椅子ソファーは、デメリットを解決し、「くつろぐ」と「すっきり」の両方を叶えてくれた優秀アイテムでした。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。