夏休みの宿題どこに置く?家にある物で解決できるんです!
都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
長期休暇中の大量の宿題、どこで保管していますか?
普段はランドセルの出し入れで完結していたので、わざわざ宿題置き場をつくる必要がありませんでした。
しかし困ったのは夏休み。
一時保管用に、ダンボール製のファイルボックスを購入しようとしましたが、家にある物で解決できました。
普段使いのファイルボックスが使える
私が使い回したのは、フォトアルバムを保管していたファイルボックスです。
不要になったわけではありませんが、1ヶ月程度であればファイルボックス収納をしなくても特に困らないと判断したからです。
小学生の子どもが2人いるので、フォトアルバムが入っていたファイルボックス2個分を空にして使い回すことにしました。
期間限定で思い出コーナーをつくって一石二鳥
そのまま元あった場所にしまっても問題はないのですが、この機会にリビングの一角にある本コーナーと一緒にフォトアルバムも並べでみました。
目につきやすい場所にあることで、家族も手に取りやすくなります。
それでは、普段からそのまま出しっぱなしにした方が良いのでは?と思いますが、常に出しっぱなしにすると、当たり前の光景になってしまって逆に見なくなってしまいます。
期間限定の方が特別感があって楽しいです。
家にある物でも代用できた
期間限定で必要になる物でも、家にある物で代用できました。
ファイルボックスを持たないご家庭でも、空き箱や手提げなどで代用できることもあります。
空っぽにしたランドセルの中を宿題置き場にすることもできますね。
紛失せず日々の宿題をスムーズにすることが目的なので、収納にこだわりすぎなくても良いのです。
ある物で代用する考えを持つと、今回のケース以外にも応用できて少ない持ち物で快適に過ごすことができますよ。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。