片づく家はやっている!3ヶ月に一度の「大幅見直しチャレンジ」ですっきりをキープ!

2022/07/05
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

田舎へ移住して3ヶ月が過ぎました。
引越し前は、「これ以上捨てる物がない」というくらい物を減らしましたが、引っ越ししてからジワジワと物が増えていきました。

そこで今回、大幅見直しをしてみることにしました。

寿命・壊れたものは即捨て

まず目をつけたのが、「寿命がきているのに何となく持っていた物」や「騙し騙し使っていた物」です。

代わりをまだ購入していない物もありますが、短期間であれば、なくても乗り切れそうな物はこの機会に一掃することにしました。

ライフスタイルに合わないものは「買い替え」で解決

引っ越してから虫問題で外干しをやめたことと、物件の設備自体も変わったことから、最適なランドリーアイテムも変わってしまいました。

新しく室内干しアイテムを購入したため、今まで使っていたアイテムは手放すことにしました。劣化が激しいパラソルハンガーは処分し、まだまだ使えるステンレスピンチハンガーは、フリマアプリで譲りました。

役目を終えたものは譲る

セレモニースーツは、娘の入学式が終わったら手放すと決めていましたが、入学式が引っ越し直後だったため、ズルズルと先延ばしにしていました。

今まで出番も5回ほどあり、十分元はとれました。次に着る機会は4年後となってしまうため、保管手間なども考えれば、一旦手放す方が気楽です。

こちらもまだ着られるので、譲ることにしました。

子どものサイズアウトも見逃さない!

この3ヶ月間で子どものサイズアウトもたくさん出てきました。
靴は上履き以外にも、兄妹合わせて4足がサイズアウトになり、成長を感じました。

洋服含め、どれも着倒した物ばかりなので、感謝を込めて処分します。
フリマアプリで格安で売ることもできますが、検品手間がかかる割には利益もほぼ見込めなさそうなので、着倒して潔く処分するスタイルが私には合っているようです。

コツコツ整理と併用してすっきりライフをキープする

今回は、3ヶ月に1度の大幅見直しをしましたが、普段のコツコツ整理を否定するわけではありません。

私自身も、コツコツ整理を心がけていますが、「1日1箇所」や「気がついたときに」だとどうしても視野が狭くなってしまいます。
捨てフィルターを通して一度全体を見回してみると、普段気づかない不用品に気づけました。

普段のコツコツ見直しと併用して「3ヶ月に1度の大幅見直しチャレンジ」をこの機会にやってみてはいかがでしょうか。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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