【家事の効率化】ズボラでも続く!無理なく複数こなすコツは「ほったらかし家事」との組み合わせ

2022/07/06
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

いつもの家事に普段はやらない箇所をプラスするだけで、大掃除不要の家にすることができます。

実は複数の家事をこなすことは、そんなに大変ではないんです。コツさえ抑えれば、ズボラでも時間がなくてもこなせてしまいます。

毎日小掃除を続けているシンプリストが、そのコツをお教えいたします。

家事には2種類ある

一言で「家事」といっても実は2つのカテゴリに分けることができます。

ひとつは、「自分が主体的に動くことで片づく家事」。
そしてもうひとつは、「途中ほったらかしても成り立つ家事」です。

つまり、この2つを同時進行することによって、同じ時間でも2つの家事を一気に終わらせることができるのです。

「ほったらかし家事」にはこんなのがある

ほったらかし家事リスト

「ほったらかし家事」とは?ここでは、放置することで解決するような家事を指します。

・洗濯槽の掃除
・布団やシーツの洗濯
・お風呂パッキンを泡ハイターでスプレーする
・トイレの便器にクリーナーをかけるだけ
・鏡や蛇口のクエン酸パック
・電気調理
・サーキュレーターによる布団乾燥
・サーキュレーターによる収納の風通し
・重曹を入れてレンジでチン(レンジ庫内の掃除)
・泡洗剤スプレー掃除(シンク、コンロ、水筒など)
・鍋の煮洗い
・水筒パーツの消毒

まずは1つだけ組み合わせてみよう

記載している家事は一例ですが、お掃除ロボットや食洗機に頼らずとも、意外とたくさんの「ほったらかし家事」ができることがに気付きました。

前後に多少作業はありますが、億劫になるほど時間はかかりません。
カンタンなものだと、30秒で終わるものもあります。

その日のコンディションや時間の余裕度に合わせて、組み合わせてみると無理なく続けられますね。

普段はなかなかできない家事ができると、ついでに別の箇所もやってみよう!というプラスの連鎖もありました。

まずは1日1家事、いつもの家事にプラスしてやってみましょう!

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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