【住んで半年】転勤族の妻が選んだ賃貸物件のお気に入りポイントBEST5
都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
引っ越してきてから早くも半年が過ぎました。
分譲マンションからの引っ越しだったので、構造や設備面では劣るところも多く心配していましたが、今のところ大きな問題はなく快適に過ごせています。
そこで今回は、今の賃貸暮らしで「これ最高!」だと感じたお気に入りポイントをランキング形式で発表したいと思います。
【第5位】複層窓と磨りガラスのコンビ
内見をせずに入居したため、カーテンが間に合いませんでした。
ところが、全ての窓が磨りガラスだったため外部からの視線はカットでき、しばらくはカーテンなしで過ごすことができました。個室のカーテンにおいては、今も取り付けていません。
また、周りに田畑があるのでカエルや鈴虫の音でテレビの音も聞こえにくいほどですが、複層窓のおかげで音もそこまで気になりません。
結露も最小限で抑えられるので冬でも安心です。
【第4位】ガス乾燥機が標準装備
賃貸では珍しい「ガス乾燥機」が標準装備で入っていました。
はじめは、ガス料金の高さに「浴室乾燥機の方がよかった」と嘆く時期もありましたが、体調を崩した時には本当に助けられました。
今の物件は外干しが難しい環境のため、これからもたくさんお世話になりそうです。
【第3位】収納が充実
たくさんあるほど良いというわけではありませんが、この物件には「ちょうど良い場所にちょうどよい広さの収納がある」という点がお気に入りポイントです。
幅広で奥行きのあるクローゼットには家族4人分の全ての服を収納でき、管理もラクです。
人生初のパントリーで、1番使い勝手のよい空間とされる「ゴールデンゾーン」が広がりました。
収納量よりも「しゃがむ動作がほとんどないキッチン」を実現できたことが想像以上に快適でした。
【第2位】日当たりの良さ
実は今まで、日当たり最高の物件に住んだことがありませんでした。
住宅地だとどうしても近隣の建物で遮られることが多かったからです。
しかし、この物件周辺には遮る建物が一切ありません。
朝日が山から出るところから見ることができるほどなので、朝はカーテンを閉めないとまぶしすぎるくらいです。
日中ほとんど家にいるからこそ、日当たりの良さのありがたみを感じています。
【第1位】窓から見える景色
今の最大の楽しみと言っても過言ではないほど、窓から見える景色が好きです。
前の家では、前の建物からの自然を感じないために「いかに隠せるか」を追求していたので、隠さなくても気にならない環境は、心の開放にも繋がっています。
家のインテリアをがんばらなくても物足りなさを感じないのは、絵画のような窓からの景色に満足しているからでしょう。
【住んで半年】お気に入りポイントまとめ
・複層窓と磨りガラスのコンビ
・ガス乾燥機が標準装備
・収納が充実
・日当たりの良さ
・窓から見える景色
でした。
上位に関しては、物件そのものというより、立地の面が大きいですね。
物件の良さを再確認することで、更に愛着を持つことができました。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。