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【電気代節約】知らなきゃ損!4人家族1万円の我が家がやっている見直し7選
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
電気代の値上げが続く中、節約で金額を抑えるのも限度はありますが、早々に諦めてしまうのはもったいないかも!
我慢をしなくても、少しの意識で抑えられることもできるんです。
最新の電気代約1万円の我が家が行った「電気代節約のための見直し7選」をご紹介致します。
1.便座の温度を低めに設定する
![](https://img.benesse-cms.jp/39writer/item/image/normal/b5e57ebb-ffe1-4325-89a7-d61ddf629fba.jpg?w=720&h=720&resize_type=cover&resize_mode=force)
便座の温度設定を調整できれば、なるべく低く設定することで電気代を抑えられます。
ただし「節電モード」には注意して!一見節約モードにした方が良さそうですが、長時間使われていない時は電源オフされてしまいます。
使いたい時に便座が冷たいのは、冬場の節約としてはちょっとストレスになりそう。すぐに解除しました。
あくまでも無理のない範囲で行いましょう。
2.冷蔵庫は「節電モード+弱」になっているか
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冷蔵庫の「節電モード」は、食品保存への影響が少ない範囲で冷却を弱めてくれるので常時オンにしても大丈夫そうです。
冷蔵や冷凍の温度設定も「弱」を選びます。
その分飲み物が冷えにくかったり、アイスクリームが軟らかくなるなど、冷えが弱いと感じられる場面も出てくる可能性があります。
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キンキンに冷やしたい飲み物だけはクーラーボックスでは氷を入れて冷やすこともひとつの策です。
冷却の弱さで食品が早めに傷まないよう、普段から買いだめをしないことも大事ですね。
3.卓上カセットコンロを使ってみる
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以前は、プロパンガスの請求額の高さから卓上IHをメインに調理していましたが、その後電気代も値上げしてしまいました。
現在は、卓上カセットコンロメインで調理しています。
同じ考えで、オール電化のご家庭も、場合によってはカセットコンロを使った方が節約できるかもしれません。
ビルトインのIHヒーターで調理するとなると、最大火力で3000Wも消費電力がかかります。
どの方法が最適なのかは、各ご家庭の契約状況によっても異なりますので、試算してみると良いでしょう。
4.電球はLEDにしているか
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照明をこまめに消すことも大事ですが、もし照明がLEDでなければ、LED照明に替えた方が効果的です。
LED照明というと値段が高いイメージがありますが、意外とお手ごろなものもたくさんあります。
これから照明を買う際は、LEDに絞って探してみると良いでしょう。
5.エアコンの使い方を見直す
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知らず知らずのうちに、電気を消費してしまう習慣が身についているかもしれません。
「エアコンのこまめな点け消しは、返って電気代がかかってしまう」といったように、知っておけば最低限の電気代であったかさをキープできます。
機種によっても節約効果は異なる場合があるので、効果設定しているエアコンを製造しているメーカーの情報を参考にすることをおすすめします。
6.何となく使っている家電がないかチェック
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何となく使っている家電は、一旦電源を切って使わない生活をしてみると良いでしょう。
空気清浄機は、効果以上にメンテナンスが手間となり手放しました。
また、加湿器は壊れたタイミングで「ない生活」を送ることに。室内干し生活&湿度が高いこの地域では、なくても平気でした。
24時間稼働していたものをなくすと、負担もグッと減りそうです。
7.電気代がかかっている機器の見直しをしてみる
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暖房機器でも、オイルヒーターや電気ヒーターなどは電気代がかかると言われています。
電気代がかからない石油ストーブや、消費電力が低いといわれるコタツに替えてみると、同じあたたかさレベルなのに電気代を抑えられるでしょう。
我が家は、コタツをリビングと子ども部屋にそれぞれ設置し、空調機器の温度を低めに設定するなどして工夫しています。
楽しみながらできる範囲でやってみる意識が大切
電気代の値上げが気になる一方で、「我慢する節約はしたくない」と考える人の割合が高い印象です。
しかし、ちょっとした意識で我慢せずとも消費電力を抑えることはできますよ。
まずは、負担にならない範囲で楽しみながらやってみましょう。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。