え、もう12月!?時間に余裕があるシンプリストが「あえて」やらないこと3つ

2022/12/07
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

気づいたらもう12月。
周りの慌ただしい雰囲気からそっと距離を置き、ゆっくり過ごせたらどんなに良いことか。

お仕事や学校行事に関しては避けられないことも多いですが、個人のことであれば調整できるはずです。

そこで今回は、時間にゆとりを持ちたいマイペースなシンプリスト主婦が、家のことで「あえて」やらないこと3つをご紹介したいと思います。

1.イベントの準備

12月は、「クリスマス」と「お正月」の2大イベントの準備が押し寄せる月です。更に「誕生日や記念日もある」という人も少なくはなさそう。

楽しいイベントも、張り切りすぎてしまえば、時間もお金も消費してしまい負担になってしまいます。

飾らなくても準備をがんばらなくてもイベントを楽しむ方法はいくらでもあります。
やることを固定せず、その年の自分のキャパに合わせてやることを決めても良いのではないでしょうか。

2.時間をかけて整理や掃除をすること

何げに時間を取られやすい「物の整理や大掃除」ですが、時間をかけないのが基本です。
掃除も整理も、結局定期的に行わなければ意味がありません。

この時期は、「プラスワン」や「10分間だけ」などを意識し、負担にならない範囲で、普段はなかなか手をつけられない箇所を綺麗にしていくことを意識しています。

3.予定を積極的に入れること

こちらが積極的に予定を入れなくても、学校の個人懇談や習い事などで予定は入ってきます。

12月は特に、「自分や家族にとってプラスになるかどうか」と「12月でなければいけないのか」、の2点をよく考えてから予定を入れるようにしています。

12月こそ、スケジュール帳の余白を意識すると良いでしょう。

取捨選択が大事!12月も平常運転の姿勢を持つ

12月だからといって、家のことで絶対やらないといけないことはそう多くはありません。

「イベントを楽しみにしているから多少疲れてでも準備を頑張りたい!」というポジティブさがあれば良いのですが、「やらなければ…」というワードが思い浮かんだ時点で見直しの余地はあります。

世の中の雰囲気に呑みまれずに、取捨選択することが大事ではないでしょうか。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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