【捨てる】大型連休は一掃しよう!捨てていいモノ5選

2023/04/26
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

5月の大型連休は、家族でお出かけするのも良いですが、1日だけでもおうちで物を見直してみてはいかがでしょうか。

今回は、汚部屋住人を脱却した主婦が、「迷わず捨てていい5つのモノ」をご紹介いたします。

1.着ない洋服

冬服の出番も随分と減り、来シーズンには持ち越さないであろう服もちらほら出てくる頃ではないでしょうか。

また、これからお世話になる夏服をチェックすることもお忘れなく。
数ヶ月ぶりにチェックしてみると、汗染みやヨレなど気になる服も意外と出てくることも多いですよ。

今夏思い切り楽しむために、見て気分が下がる服とは、ここできっぱりとお別れしましょう。

2.使っていない家具&家電

手持ちの家具や家電は、本当に全てを気に入って使っているのでしょうか。

見るたびに億劫になるような家具やオブジェへと化しつつある家電があれば、この機会に手放しましょう。

無料掲示板のアプリ「ジモティー」では、例え壊れた家電でも、ジャンク品扱いで欲しいと言う人も多いですよ。
大型連休中だと都合がつきやすい人も多いので、普段よりスピーディに取り引きが進むことでしょう。

3.使っていないコード類

使っていないコード類は、正直捨てても捨てなくても大きく困ることはありませんが、見る度にモヤッとするのであれば、早く手放した方がすっきりします。

種類によっては、「小型リサイクル」として回収してくれる自治体もありますので、この機会にチェックしてみて下さい。

万が一後から必要になれば、メーカーから取り寄せたり互換性の物も販売されていますので、買い直せばOK。そう思って10年間使わないコードを手放し続けていますが、実際に買い直したことは1度もありません。

4.賞味期限切れの食品

冷蔵庫整理は、全部出してからの掃除が効果的です。
ある程度まとまった時間が必要だからこそ、この大型連休にやる意味があります。

なかなか捨てられない人でも、さすがに賞味期限切れの食品を残すのはリスクが高いです。
たとえ賞味期限が切れていなくても、期限を確認することで使う意識が高まります。

毎日使うからこそ、開ける度に気分が上がるような状態をキープできたら良いですね。

5.紙類

新年度が始まってから1ヶ月が過ぎ、前年度の書類もいらないことが確定しやすいのがこの時期です。

紙類は、増えれば増えるほど大事な情報が見つかりにくくなってしまうので、古い情報はアップデートすることを意識してみて下さい。

また、読まなくなった本類もこの機会に見直すことを勧めます。
紙類を整えて置くことで思考の整理もされ、疲れにくい環境を作ることができるでしょう。

大型連休は手放すチャンス!

家族が集まりやすい大型連休は、手放すチャンスです!

1人より2人でやる方が早いですし、家族に聞かないと判断できなかった物でもその場で確認しやすく、よりスピーディに行えます。

是非この機会に、「暮らしは家族全員で快適にしていこう!」という気持ちを再確認する場にしてみて下さいね。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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