【シンプル収納】ズボラがバレないシンプリストの収納テク7選
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
シンプル収納に憧れるも、全てを隠してしまうとキープするのは難しいもの。
ズボラでも使い勝手が良く、いかにすっきり見せるかを目標としていますが、見事にその難題をクリアした7つの収納方法をご紹介致します。
1.ティッシュボックスは吊るす
ティッシュは台の上に置くと取りに行くのがめんどくさく、テーブルに置きっぱなしだと汚れやすかったです。
そこで、カバーを壁色と同じ白にして掛けることに。ふさかけに掛ければカーテンに隠れ、存在感を消すことができました。
小さなお子さんがいるご家庭は、手の届かない位置にピンで固定して掛けるとイタズラ予防にもなります。
2.配線やルーターはおしゃれなカゴに入れて布で隠す
ルーターの形によっては、スリムな配線隠しカバーに収まらない場合があります。
そんな時は、お気に入りのカゴに入れて布で隠してみましょう。
ごちゃついていた配線も隠せ、インテリアとしても楽しむことができます。
3.スプレーはデザイン性重視で出しっぱなしにする
スプレーの派手なラベルは、生活感が出やすい物のひとつです。
そんな時は、デザイン性にこだわって選んでみましょう。
LOHACOオリジナルの「トイレ消臭スプレー」は、もう7回以上はリピートしているお気に入りアイテムです。
4.アートの後ろは小物置きスペースにもなる
置いて飾るタイプのアートの後ろは、少量の小物置きスペースにもなるので、よく使う小物を置くと良いでしょう。
毎日使いたい消臭スプレーをスタンバイさせており、必要な時にサッと取り出せるようにしています。
その他、香水や虫除けスプレーなど、玄関で使いたいアイテムを忍ばせても良いですね。
5.定番乾物は死角に吊るす
定番乾物はBOX収納よりも、吊るす収納がおすすめです。
突っ張り棒もしくはダイソーのアイアンバーをピンで固定すれば、賃貸でも簡単にベースを作れます。
無印良品の「ステンレスひっかけるワイヤークリップ」に挟んで引っ掛ければ、一目で探せる乾物収納の出来上がり。
死角に吊るせば、多少のごちゃつきも気になりません。
6.畳むのが面倒な洗濯物は入れるだけ収納
畳むのがめんどうな洗濯物は、入れるだけのぽいぽい収納にしています。
シンプルな箱やバッグを用意して適量を守れば、見た目すっきりでラクできますよ。
パジャマ収納にはキャンドゥの「PPバッグ モノトーン」を、タオル収納にはニトリの「スリムランドリーボックス」を使用しています。
7.マスク収納はダイソーの「吊り下げシャツ収納」が使える
家族暮らしのマスク収納は、ダイソーの「吊り下げシャツ収納(税込み220円)」がオススメです。色は白と黒の2色展開。
5ポケットあるので人別収納で分かりやすい上、1ポケット最大60枚ほど入るので、まとめ買いをしても収納場所に困りません。
壁とピンさえあればどこにでも設置可能なので、玄関に収納スペースがなくても大丈夫です。
ドア裏に設置すると、死角になって存在感を消せました。
出すと隠すのミックスでシンプル収納を叶える
「シンプル収納」と聞くと、何でも隠して見栄えよくするイメージがありますが、使い勝手が悪ければ綺麗をキープすることは難しいでしょう。
程よく出しつつ置き場所や見せ方を工夫するだけで、使い勝手バツグンのシンプル収納が叶えられます。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。