【シンプルライフ】すっきり暮らしている人が密かにやっていること4選
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
すっきり暮らしたいと思っても、現実はなかなか難しいと感じる人もいるのではないでょうか。
しかし、すっきり暮らせる人とそうでない人とは、行動パターンにも大きく違いがあったのです。
そこで今回は、元汚部屋住人からシンプリストへと転身を遂げた主婦が、「すっきり暮らしている人の行動4つ」をご紹介していきます。
1.こまめな物の見直し
汚部屋時代よりも今の方がこまめに物の見直しを行っています。
持ち物のベースが少なくなったことで、整理に対するハードルが低くなったこともあげられますが、何よりも溜めたら痛い目を見ることを痛感したからです。
体力的にも丸1日かけて取り組む余力はないので、短時間で少しずつ行っています。
2.ついで家事
どんなに綺麗好きな人でも、家事が億劫になる瞬間は必ずあるでしょう。
だからこそ、ついでにやることを意識して、なるべく負担をかけない範囲で行うことが大事です。
我が家では、洗面台掃除は専用スポンジを使わずに、使用済みのフェイスパックのシートを使っています。
洗剤を用意するのもめんどうなので、汚れが気になる時はハンドソープで代用です。
日々の習慣とセットにすることで、ついで家事も習慣にすることができますよ。
3.仕組み作り
片づけに時間がかかってしまうのは、子どもがいて仕方ない部分もありますが、「仕組み」が整っていないことも考えられるでしょう。
例えば、リビングで毎日使う物なのに寝室が定位置になっていたり、洗濯物を畳む作業が苦手なのに全てを畳む前提の収納にしていたり。
最適な仕組みはライフスタイルの変化と共に変化するので、暮らしの中での問題点が見つかった時は、必ず見直すようにしています。
4.代用すること
汚部屋時代は、使いたい物がない時に買うことばかりしか考えていませんでしたが、すっきり暮らすことを意識するようになってからは、ある物で代用できないかをまず考えます。
一見用途は全く異なる物でも、「代用できるのでは?」という視点で見ていくと新たな使い道を発見できることもありました。増やさない努力もしていくことが大事です。
すっきり暮らしている人ほどこまめにやっている
すっきり暮らせるようになれば、家事も整理整頓もこまめにやらなくても済むと考えていました。
しかし実際にはその逆で、すっきり暮らしている人ほどこまめにやっています。
毎回気合いを入れて大掛かりにやる必要はありません。
日々の習慣にしてしまえば苦ではないので、まずは1分だけ行動してみることが第1歩です。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。