【片づけのコツ】夏休みまでにおうち丸ごとキレイにしたい人集まれ!効率よく整えるコツ3つ
都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
子どもたちの夏休みのカウントダウンが始まりましたが、その前にやっておきたいことは「おうちを整える」こと。「どうせ夏休みに散らかされる」と諦めモードではありませんか?
夏休み前に徹底的に整えておくことで、すぐ片づく環境ができ、散らかりスピードも遅くすることができるんです。
そこで片づけ動画クリエイターで毎日リセットしている私が、「夏休みまでにおうち丸ごと効率よく整えるためのコツ3つ」を伝授致します。
1.まずは計画を立てよう!
普段のピンポイントな片づけと違って期間が決まっている場合は、中長期の計画となります。
その日ごとにやる範囲を予め決めましょう。
計画といっても難しく考える必要はなし!
頭の中を整理するつもりで、カレンダーにその日やる箇所を書き込むだけでOKです。
はじめに達成感を感じやすい各部屋全体を、それが終わったら細かい収納部分に取りかかると効率よく終わらせることができます。
併せてサンキュ!の片づけ特集も参考にすると良いでしょう。
サンキュ!8月号では、「15分“夏捨て”ラクラクシート」がついており、部屋別のチェックができるので活用しない手はありません。
2.1日1箇所ずつ確実にキレイにしていく
気合いが入ると、あれもこれもと頑張ろうとしますが、疲れてしまっては長続きしません。
まずは1日1箇所と目標を決め、確実にキレイにしていきましょう。
時間がかかりそうな範囲であれば、2日にかけて整えても良いです。
逆に、あまり散らかっていなかったり狭い範囲の場合は、2箇所にしても構いません。
とにかく、計画倒れしないように1日1箇所確実にキレイにしていきましょう。
3.キレイにした後は散らかさない努力をする
キレイにしたからといって放置していては、他の箇所が終わる頃にまた振り出しに戻ってしまいます。
整えた後は、キレイをキープすることも同時に心がけましょう。
すぐに散らかしてしまうという人は、1日10分だけでも「見直しタイム」を設定しておくと安心です。
余裕があれば、夏休み直前の2日間は「全体見直し期間」として予め時間をとっておくと、余裕を持って整えることができますよ。
丸ごと整えてすっきりと夏休みを迎えよう!
子ども中心の夏休みは、家事のペースも乱れたりと、なかなか思い通りに進みにくいです。
イライラしてしまうことも瞬間的にありますが、部屋が整っておけば気持ちを落ち着かせることもできます。
どちらにせよ生活していれば散らかりますが、子どもが散らかした範囲だけ片づければ良いので身体の負担もかかりにくいです。
子どもも親もハッピーに過ごすために、今のうちに家事貯金をしておきましょう。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。