【リビング】夏休みなのに普段より綺麗!?シンプリストのリセットアイデア3選
都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
夏休みは必然的に子どもとの時間が長くなりますが、長く過ごすことが多いリビングでは「散らかるのが当たり前」だと諦めてはいませんか?
去年の夏休みは、普段のリビングより綺麗をキープできていました。
その理由と共に、リセットアイデア3つをご紹介いたします。
宿題前にリビングリセットを習慣づける
夏休み期間中は、我が家で唯一エアコンが設置されているリビングで宿題をさせることにしています。
普段は座卓を置いていますが、メリハリをつけたい時にはあえて学習机をリビングのど真ん中に持ってくることも。
夏休み期間中は、なかなか片づけ始めるタイミングが難しいですが、あえてこの机チェンジのタイミングをリセットタイムにして片づける時間をとっていました。
朝イチにすっきりさせるとその日一日散らかりにくくなります。
子どもと一緒に床拭き大会を実施する
普段は子どもが学校に行っている時間帯にやることの多いリビングリセットですが、子どもがいるなら手わけして片づけると早く終わります。
とはいえ、子どももめんどくさがり屋なので、
・自分の物だけ片づける
・床拭きをする(毎日ではない)
ことだけ決めていました。
床拭きをすることで、気持ちも空間も引き締まり良い事だらけです。
片づけられたら子どもの望みを叶える
子どもにとっては、「片づいて気持ちがすっきり」だけでは、さほどメリットを感じない様子。
そこで、片づけた後に「ご褒美タイム」を設定することにしました。
手作りかき氷を食べたり、子どもたちがやりたいことをやります。
分かりやすくメリットを体感してもらうことで、リセットタイムの印象もアップ。
イヤイヤリセットからワクワクリセットの比率を上げることに成功しました。
夏休みこそ綺麗キープのメリットを感じやすい
子どもと長い時間いるとどうしてもイライラしてしまう場面は出てくることでしょう。
そんな時に部屋が散らかっていたらイライラも2倍に。
逆にリビングが綺麗であれば、一時的に感情的になってしまっても心落ち着かせることもできるので、夏休みこそ綺麗をキープしていきたいものです。
子どもたちと協力して、なるべく散らかさない、散らかっても片づけることを改めて学ぶ場にしていけたら良いですね。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。