【夏休み】親も楽しく乗り切る!在宅主婦が固定化する3つのこと

2023/07/19
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

いよいよ夏休みが始まりますが、在宅主婦にとって試練ともとれる子どもとの24時間生活。
できることなら、親だって一緒に楽しみたいですよね。

そこで、夏休み期間中に負担がかかる3つのことをラクにするために固定化することにしました。

1.お昼のメニューの固定化

1番の負担は、朝、昼、晩の3食を1ヶ月ほど作り続けなければならないことです。

そこで、迷った時は「おにぎり」か「麺類」かでメニューを固定させることにしました。
おにぎりであれば中身の具材を変えれば楽しめますし、麺類も数種類の中から選べます。
プラスして、洗うだけの生野菜を出すことならできそうではありませんか?

たまにはレトルト食品にも頼りつつ、無理のない範囲で作っていければ億劫さも半減するでしょう。

おにぎりは、THREEPPYで購入した「おにぎりメーカー」を使えば一度に6個作れ、時短になるのでオススメです。

2.宿題時間の固定化

毎日、「宿題終わらせた?」と毎日確認する作業は、親も子もしんどいですよね。

予め決めた時刻にアラームを設定することで、最小限の声掛けで宿題習慣を作れます。
お昼を過ぎると気温も高く集中力も切れやすいので、お出かけ前の朝のうちに行うのがオススメです。

それでも毎日促すのはしんどいので、去年は宿題セミナーなども積極的に参加させ、地域の人にも頼っていました。

3.お手伝いの固定化

「家族の住む家は皆で協力すること」が理想的ですが、普段学校や習い事があると、子どもにお手伝いを頼むことが逆に手間がかかってしまう時もあります。

時間や気持ちに多少のゆとりがあれば、お願いする家事を固定化させてみるのも良さそうです。

「お風呂掃除」や「洗濯物たたみ」などのカンタン家事でも大助かりですよね。
去年の夏休みには「床拭き」を習慣化させることで、夏休みでも家が散らかりっぱなしになることはありませんでした。

固定化させることで負担減!楽しむ余裕が生まれる

これはただ親がラクするためだけの目的ではありません。

負担を最小限にすることで、気持ちや体力にも余力が生まれます。
その余力があるからこそ、子どもを外に遊びに連れて行ったり、子どもとコミュニケーションをとれる時間も増やすことにもつながるのです。

お母さんがご機嫌になれば、子どもたちも安心して伸び伸び過ごせるはず。
「早く夏休み終わってほしい」と思いながら過ごすよりも、子どもたちと一緒に楽しむ夏休みを目指しましょう。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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