夏休み期間中に子ども部屋を作りたい人必見!1日で作り上げるポイント3つ

2023/08/24
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

子ども部屋を作るタイミングにお悩みの方は、夏休みがチャンスです。

親にとっては、普段なかなか時間がとれない中でまとまった時間を取れやすく、子どもにとっても自分のことなので積極的に動いてくれやすいでしょう。

そこで今回は、子ども部屋を1時間以内に作り上げたシンプリスト主婦が、1日で作り上げるポイント3つを伝授していきます。

1.まずは整理整頓から!

まずは、完全リセットのノーマルな状態を目指します。
普段から整えておけば、この部分は短縮できるので有利ですが、できていない人でも大丈夫!

子ども部屋を作ることを目的としながらも、1学期で溜まった物を一掃できる機会でもあります。
朝から行い、午前中のうちに終わらせることを目標に進めていきましょう。

ただし、部屋の現状を見て難しいと判断した場合は、数日に分けて整理整頓するなど、自分のペースに合わせて計画してみて下さいね。

2.子ども部屋に置かない物の撤去

整理整頓が無事終われば、次は子ども部屋に置かない物の撤去です。

大きく分けて、

・別部屋に移動する
・処分する

の2パターンがありますね。
こちらも、なるべく処分するのが分かっている物は、事前に処分しておくと良いでしょう。

3.子ども部屋に置くものを搬入する

最後に、子ども部屋に置くものの搬入と配置替えです。

こちらはなるべく「子どもに相談する」というスタンスで取り組んでみると、子どもも「自分の部屋だ」という自覚も芽生えてきやすいですよ。

ただし、配置替えなどで「ドアが開かなくなる」「手元が暗くなる」などの問題点があれば、指摘&アドバイスしてあげて下さいね。

まずはベースを作ることを目指して!完ぺきでなくてもOK

今フルで部屋を使っていればまた別の問題がありますが、もし元々子ども部屋のつもりで空きスペースになっていたのであれば、物置部屋にはせずに日頃から整えておきましょう。

また、1日で完ぺきに作り上げようとしなくても大丈夫です。
我が家もひとまず机と椅子のセットを配置し、後日収納を見直したりベッドを配置しましたよ。

部屋が未完成の方が、子どもにとっても自分の空間を作り上げる過程を楽しめ、愛着も増すことでしょう。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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