【シンプル寝室】家族で寝ても快適!シンプリストが心がけている快適ポイント3つ
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
人生の3分の1の時間を取られている「睡眠」ですが、寝室環境を整えてあげることで質をアップすることができます。
家族で寝るとどうしても生活感が出てしまいがちですが、あるポイントを抑えるだけで快適度もアップします。
そこで今回は、4人暮らしのシンプリストが快適な寝室環境を作るために心がけていること3つをご紹介致します。
1.「睡眠」に関する物以外置かない
寝室がごちゃついていると不満をもつ人ほど「快眠」とは全く関係のない物が置かれています。
眠りに集中するために、寝室には「眠りに関するアイテム」以外は置かないようにしましょう。
ベッドヘッドの棚にはディフューザーやアイマスクをスタンバイ。リラックスアイテムを置くと、心地よく眠りにつけます。
圧迫感が軽減し、落ち着く雰囲気を作ることがポイントです。
2.掛け布団は1人1枚贅沢使いする
子どもがまだ小さいと、一緒に掛け布団を使うご家庭も多いかと思いますが、布団にくるまりたい我が家は、1人1枚の掛け布団を使っています。
小さい子ほど寝相が悪く、布団の上に乗ったり引っ張ったりするので夜中に何度も起こされる可能性も。
1人1枚にすれば、多少体勢が崩れてもストレスなく快眠できますよ。
カバーも色味を統一すれば、より洗練された空間に仕上がるでしょう。
3.清潔第一の物選びをする
寝具が集まっている寝室は、他の部屋よりもホコリが出やすいです。
喘息持ちの夫と息子がいるため、ホコリ対策には人一倍気を使います。
そのため、掛け布団は自宅の洗濯機で洗える物を選び、ベッドは床掃除しやすい物を選びました。
掃除へのハードルを低くすることで億劫さが軽減し、いつでも綺麗をキープすることができます。
すっきりポイントを抑えて寝室を整えよう!
心身のバランスを維持するためにも「睡眠」はとても大事です。
寝室を整えれば、良質な睡眠をとれるきっかけのひとつになるでしょう。
ご紹介した3つのポイントを抑えれば、家族暮らしでもすっきり整った快適な寝室環境を作ることができますよ。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。