今よりおうちが10倍好きになる方法5選

【シンプルライフ】できることからやればいい!今よりおうちが10倍好きになる方法5選

2023/09/21
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

今のおうちが好きですか?特別な物を買わなくても、ちょっとした工夫次第でおうちの「好き」は作れるんです。

今回はおうち大好きなシンプリストが、おうちを好きになるためにすぐに取り入れられる5つの方法をご紹介していきます。

1.お風呂タイムでプラスワンのことをやってみる

お風呂タイムでプラスワンのことをやってみる
日常と非日常を組み合わせてみる

ゆっくり湯船につかるだけでも効果はありますが、それにもう1つ別のことを加えるだけでワクワクする時間になるでしょう。

例えばアイスを食べたり、お気に入りの飲み物を持ち込んだり。
飲食だけでなく、スマホに防水カバーをつけてドラマ鑑賞やMV鑑賞をしても良いですね。

なかなか小さいお子さんがいると難しいかもしれませんが、寝かしつけの後や週末1日だけでも周りに協力してもらってゆっくりお風呂に入れると気分も違いますよ。

2.自分だけの特等席を作る

自分の特等席を作る
キャンプチェアで特等席を作る

家族がいるとソファーを占領されて、ゆっくりくつろげないという経験はありませんか?

それはソファー=居場所だと固定してしまっていることが原因かもしれません。

そんな場合は、簡易の椅子でもいいので「自分だけの特等席」を確保します。
余白がないとできないことなので、片づけのモチベーションも上がりますよ。

3.ひとりの時こそプチ贅沢をする

ひとりの時こそプチ贅沢をする
ベランダにマットを広げておひとり様ランチ

「ひとりの時は昼ごはんもテキトーに済ませちゃう。だって家族にも悪いもの」
専業主婦時代の私は少なからずそう思ってしまう部分もありましたが、毎日がんばってるからこそ、たまにはご褒美を設定することも必要です。

ご褒美といっても500円のハンバーガーをテイクアウトしたり、コンビニスイーツを1つ買ったり、家計の負担にならない範囲です。

このご褒美デーがあることで、家事も仕事も気合いが入るのであればかなりコスパは良いのではないでしょうか。

4.必需品にこそこだわってみる

4.必需品にこそこだわってみる
必需品の物干しアイテムもこだわると楽しい

おうちを好きになるためには、インテリアこだわったり、お花や植物を飾ったりするだけが正解ではありません。

毎日使うような必需品をこだわってみると、日常のフィルターもよりカラフルな物に変わりますよ。
例えば「物干しハンガーラック」。

見た目も美しいデザインの物を選べば、生活感でさえ愛しく思えます。
物選びもこだわりを持って選んでみると、部屋全体の空気感も変わるでしょう。

5.暮らしの実験をしてみる

暮らしの実験をしてみる
たこ焼きの生地は鍋で作れば快適だということを発見

おうちを好きになるということは、「暮らしを楽しむ」ということです。
暮らしを楽しむためには、自分で考え行動に移してみること。

以前は大きなボウルでたこ焼きの生地を作っていましたが、注ぎ口のある鍋に変えたところ、生地がボトボト落ちることがなくなりました。

たったそれだけのことですが、毎日の「できた!」を積み重ねることで、自己肯定感もアップします。

暮らしを楽しむことが大事

おうちを好きになるためには、がんばる必要はありません。それよりも、楽しもうとすることが大事です。

環境のせいにしてできないことを嘆くよりも、できることを見つけてみて取り組んでみると、暮らし全体の思考もポジティブなものへと変わっていきます。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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