【理想のライフスタイル】「自由な暮らし」をとことん追い求めた主婦の末路

【理想のライフスタイル】「自由な暮らし」をとことん追い求めた主婦の末路

2023/09/05
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

理想のライフスタイルはあるものの、「どうせ無理だから」と言って追うことを諦めていませんか?

出産を機に専業主婦になり、暮らし方や自分と向き合った結果、「自由な暮らし」を目指して行動してきました。

「自由な暮らし」をとことん追い求めた結果、起きた3つのことをご紹介致します。

1.「自由な時間」がどんどん増えた

ワンオペ育児期間中でも「自由な時間」がとれた

「自由な暮らし」を送るためには、「自由時間」をいかに多く確保できるかにかかっています。

そのため、当時多くの時間を占めていた家事にかかる時間を徹底的に見直すことに。

洗濯に関する家事は15分以上短縮でき、片づけにおいても徹底的な物の見直しで30分以上かかっていた片づけが5分程度に短縮しました。

その結果、年子兄妹のワンオペ育児期間中でもひとりの時間が確保でき、精神的にもゆとりを持つことができました。

子どもたちが小学生になった今、自由時間は更に増え、一気にラクになりましたよ。

危機的状況は、「自由時間」で救われることもあるのです。

2.人の生活が羨ましいと思わなくなった

人の生活が羨ましいと思わなくなった

自分が苦しい思いをしていると、つい人と比べることもありました。

バリバリ働いているキャリアウーマンの友の話を聞いては、「私はこのまま専業主婦をしていても良いのか」と思うことも…。

しかし、「自由な暮らし」という軸ができたことで、ブレない強い意志が生まれました。

理想の暮らしは羨んでいてもやってきません。自分の暮らしに全集中することで、人は人と割り切ることができました。

3.フリーランスになった

フリーランスになった

子育てが落ち着いたらパートでもしようと、求人情報を見ている期間もありました。
しかし、どんなに探しても「理想の働き方」はそこにはありませんでした。

「ないのなら自分で作ればいい!」
そう思い、フリーランスを目指すことに。フリーランスとは「自由業」とも呼ばれるほど、自由を目指す人にはぴったりの職業です。

働き方の配分は自分で決めることができ、子育て優先で無理のない働き方ができるようになりました。

自由=怠慢ではない!

「自由な暮らし」と聞くと、羨ましい反面「能天気」や「怠慢」といったキーワードが思い浮かぶ人も少なくはないはず。

しかし、実は「自己管理能力」がなければ成り立たないことなのです。

自由な時間を作るためには「今の生活の無駄」に気づくことから始めてみて下さい。削ぎ落とすことを徹底的にやってみれば、どんなに忙しくても自分なりの自由な暮らしは送れるはずです。

不調な時はしっかり休み、その分調子が良い時はとことん調子に乗ってみる!
そして、やりたくないことは断り、やりたいことにはどんどん挑戦をしてみる!

自由な暮らしこそ、メリハリのある充実した暮らしを送れますよ。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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