お部屋が殺風景すぎたらどうすればいい?シンプリストが提案する5つの解決策

殺風景な部屋を変えるにはどうすればいい?シンプリストが提案する5つの解決策

2023/09/20
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。

シンプルな空間と殺風景な空間は紙一重です。
「殺風景」と聞くと、ネガティブな空間イメージがありますが、洗練された心地よい空間にするためにはどうすれば良いのでしょうか。

シンプリストが5つの解決策をご提案致します。

1.必需品をお気に入りの物にする

必需品をお気に入りの物にする

「殺風景な空間は変えたいけど、物は増やしたくない」という人もいるでしょう。

そんな時には、普段当たり前に使っている、テーブルや椅子、掛け時計などをお気に入りのものにチェンジするだけでも雰囲気をガラッと変えることができます。

すぐに買い替えることができなければ、チェアパットやテーブルクロスなどで対応しましょう。

見る度に心躍るお気に入りを持つことで、少ない点数でも満足できるようになりますよ。

2.絵を飾る

絵を飾る

絵を飾る事は、インテリア上級者向けのようなイメージを持たれがちですが、初心者にこそお勧めです。

絵は余白があればあるほど映え、その絵の持つ良さを最大に引き出してくれます。

3.面積の広いラグorカーテンでイメチェンする

面積の広いラグorカーテンでイメチェンする

部屋に占める面積の広いラグやカーテンを色柄物に変えるだけでも、雰囲気が一気に華やかになりますよ。
壁紙を貼ったり、クッションフロアを敷いてみるのも良いですね。

遊び心を持って色柄を選べば、自然とワクワクする空間になるでしょう。

4.観葉植物か照明を置く

デザイン性のある照明を置く

観葉植物や間接照明は、置くだけでおしゃれなだけではなく、部屋全体の雰囲気を良くしてくれるアイテムです。

観葉植物を育てることで愛着も生まれ、「部屋全体の愛着」にもつながるでしょう。

間接照明を選ぶ場合は、照明がついた状態だけではなく、使わない状態でも好きかどうかで選ぶと良いですよ。

5.あえて殺風景を楽しむ

あえて殺風景を楽しむ

「殺風景なんだよね」と言いつつ、実はそんな何もない空間も好きだったりはしませんか?
そんなときには、とことん殺風景な空間を楽しみましょう!

何もない空間だからこそ、空間を最大限に使ってできることも多いはずです。
お子さんがいる場合は、ただグルグル回ったり、風船遊びをするだけでも喜びますよ。障害物がないからこそ、「危ない!」と注意することもありません。

「チェンジ」と「プラスワン」が解決のカギ

今ある物をとびっきりお気に入りの物に替えること、そして、絵や観葉植物など、アクセントになる物を何か1つ追加してみることで、殺風景な空間から脱却することができます。

殺風景を楽しみたい場合は、そもそも変える必要もありませんね。

どんな空間にしたいのか、理想のイメージを持って行動してみることがポイントです。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。

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