【シンプル収納】賃貸でもあきらめない!狭くてもすっきり保つ玄関収納のアイデア3選
都会の分譲マンションから田舎の賃貸アパートへお引っ越しをした転勤族の妻で2児の母。
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
毎日何度も出入りする玄関ですが、そのまま放置してしまうとあっという間にごちゃついてしまいます。しかし、工夫次第では無理なくキレイをキープできるんです。
シンプルライフを目指す主婦が、狭い賃貸玄関でもすっきり保つ玄関収納のコツ5つをご紹介いたします。
1.帰宅後1歩で片づくしくみ
毎日着ていく子どものアウターや冬小物類は、都度クローゼットにしまっていてはめんどうです。玄関内に収納場所をつくってあげるとほかの部屋が散らかることもありません。
狭い玄関でも、無印良品の「木製フック」があれば場所を取らず壁掛けすることができます。小物類は、小さめのカゴに入れてぽいぽい入れるだけ。
ワンアクションでしまえる収納は子どもでも簡単に習慣にできるので、無理なく片づけ習慣をつくることができるでしょう。
2.靴は人別管理をする
小さめの靴箱ですが、1シーズン「1人1段」で管理すればたたきに靴があふれることなくすっきり保てます。3足だけであれば洗い替えもあり、案外困ることもありません。着用頻度もアップすることで、飽きる前に寿命がくるので、つねにお気に入りの靴を持つことができますよ。
季節外の靴や頻度低めの靴に関しては、靴箱上段にしまう場合が多いですが、ダイソーの「角度を調整できるシューズラック」を使って収納をすると通常の約半分のスペースで収めることができます。
3.身だしなみセットはポケット多めのトートバッグで管理をする
毎日持っていくハンカチやティッシュなどの「身だしなみセット」は、あえてケースではなくポケット多めの「トートバッグ」を使うと場所をとらずすっきり管理できます。ニトリの「マルチポケットトートバッグ」は、外側に5ポケット、内側に3ポケットついているので、収納下手さんでも整頓しやすく管理しやすいですよ。
ケースを使わない省スペース収納ですっきりが叶う!
「収納=ケース」だと思いがちですが、ケースを使わなくてもすっきり収納する方法もあります。スペースに限りがある場所だからこそ、「壁」や「デッドスペース」を使って有効活用すると使い勝手とすっきりを両立することができるでしょう。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでも賃貸でもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。