【元汚部屋→シンプリスト】子どもがいてもズボラでもシンプルライフを送るコツ3選
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
「シンプルライフ」とはその名の通り、シンプルな暮らしを送ること。
自分軸を持って無駄な物は排除!物や事を簡素化することによってストレスフリーな暮らしを目指します。
ただ、子育て世代にとっては「現実離れしている」「子どもが落ち着いたら」などと考えている人も少なくはない様子。子どもが幼い頃からシンプリストとして活動していた私からすればもったいない話です!
そこで今回は、状況や性格関係なくシンプルライフを送るコツ3つを解説していきます。
1.「どうせシンプルに暮らせない」という呪縛を解く
まずは、思考の整理からです。
シンプルライフを妨げているのは、子どもでも性格でも捨てない家族でもありません。
自身の「どうせできないであろう」という諦めの気持ちからです。
現状を見てシンプルに暮らすのは無理だという判断をしてしまいがちですが、できるかできないかは別として目指すことなら誰でも平等にできるはずです。
もちろんカンタンなことではありませんが、私が1番物を手放した時期は、第一子が1歳〜4歳、第二子がが0歳〜3歳の1番大変なワンオペ育児中でした。
子どもが小さい時ほど、物が少ないシンプルな空間で過ごすことのメリットが多くあると感じています。
2.不快なモノやコトを手放す
シンプルライフは「お気に入りに囲まれる暮らし」と思われている方も多いようですが、私はそれよりも大事にしている事があります。
それは、「不快なモノやコト」を取り除いてあげること。
好きな物に囲まれなくても不快要素がないだけで、ストレスフリーな暮らしは送れると気づきました。
人間関係においても、好きな人はごく少数でも、苦手な人がひとりもいない環境ってストレスないと思いませんか?
意外と気づかない部分でプチストレスを感じているので、一度棚に置かれている物を全撤去して、「何もない心地良さ」を感じてみると良いでしょう。
3.トライアンドエラーを楽しむ
必要なのは技術でも知識でもありません。
1番大事なことは、「トライアンドエラーを楽しむ」精神のみです。
シンプルライフを目指す過程で、必ず上手くいかないことはあります。
そんな時に沈むか楽しむかは自分次第なのです。
正解のない試行錯誤も「暮らしの実験」だと思えば前向きに捉えられますよ。
自分の暮らしを設計するつもりで楽しむ
自分の暮らしの主役は、子どもでもなく旦那さんでもなく自分自身です。
もちろん一緒に住む家族の快適も大事ですが、だからといって自分のことを投げやりにしていていい訳ではありません。
まずは自分を救うつもりで、トライしてみましょう!
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアをご提案しています。