【真冬の平均気温5度】これで完璧!豪雪地帯住みシンプリストの寒さ対策5選
シンプルでストレスフリーな暮らしを目指す、サンキュ!STYLEプレミアライターのシンプリストうたです。
現在豪雪地帯に住んで3年目となりますが、おうちの中で快適に過ごすべく取り入れた寒さ対策5つをご紹介していきます。
1.こたつの導入
「こたつがあれば何とかなる!」というくらいなくてはならない存在となりました。こたつは暖房器具の中でも断トツでランニングコストが安いため、在宅時間が長くても気兼ねなく使うことができます。
足元があったかいと体全体があたたまりやすいので、空調機器もエコモードなどで乗り切れるようになりました。
2.石油ファンヒーターの導入
底冷えがひどい木造住宅なので、石油ファンヒーターは必須です。LDK14帖に対して、対象範囲が6帖ほどしかない小型のファンヒーターですが、それでも充分に部屋全体があたたまります。
気になるのは灯油代ですが、豪雪地帯住みのこちらでは、自治体からの灯油代助成などもあるため意外と負担は少ないんです。
3.冷気シャットアウトのカーテンを取り付ける
寒い時期は、インナーカーテンを取り付けています。通常のカーテンより少し長めに設定されており、掃き出し窓では床に着くほどの長さ。このおかげで外からの冷気をシャットアウトしてくれ、室温もアップしました。
100均などでも販売されており、光熱費の節約にもなっているのでワンシーズンだけでも取り付けて損のないアイテムです。
4.小窓にプラダンを設置する
トイレやキッチン側の小窓には、インナーカーテンではなく「プラスチックダンボール(通称プラダン)」を設置しております。
養生用のプラダンなら、一般的なプラダに比べて4分の1ほどの値段で手に入れることができます。筆者がホームセンターで購入したのは、910mm×1820mmで約200円ほど。緩衝材のプチプチでも代用できます。
5.着る毛布は1人1枚
冬場おうちで過ごすときには「着る毛布」を羽織っています。マイクロファイバー製のロング着丈ですっぽり包んでくれているので、まるでおうちの中でもアウターを羽織っているかんかくです。
通常の1人1枚あるので取り合いになることもなく、寒さを調整しやすいのでとても重宝しています。
複数の寒さ対策を組み合わせると完璧!
寒さ対策は、1つの方法に頼るよりも複数組み合わせて対策していく方が効果的です。地域やおうちの構造によっても寒さレベルは異なりますので、寒さレベルに合わせた対策をしてみてください。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
シンプリスト歴9年。専業主婦7年を経て現在はフリーランス。転勤族の妻であり、現在は田舎暮らしを満喫中。小学生2人の2児ママで、子どもがいてもズボラでもすっきり暮らせるアイデアを発信しています。