色柄を使ってもシンプルになるインテリアのコツ教えます!
こんにちは!68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。
「シンプルインテリア」といえばどのような空間を思い浮かべますか?
白で統一されたお部屋?
ナチュラルな木目で統一されたお部屋?
物がないお部屋?
でも実は、多少物を出しっぱなしにしていても、個性的な色柄を使っても、ポイントを抑えればシンプルな空間を作ることができるのです。
今回は、色柄を取り入れたシンプルインテリアのコツを3つご紹介したいと思います。
まずは片付けよう!
空間作りをするには、まずは身の回りの整理整頓をすることからです。
ここを疎かにしていると、どんなにオシャレなものを飾っても他の物に埋もれてしまいます。
目に見えている物数が少なければ少ないほど、出ている物は引き立ちます。
しかし、生活をしていれば全ての物を隠すのは不便な事もあります。
「生活感があっても気にならない物に絞る」
「気になる物は、色味を抑えた物に替えたりデザイン性ある物に替える」
等して、置く物と隠す物のメリハリをつけるよう意識してみましょう。
その他の色味を抑える&統一される
「柄が好き!」と言っても全てを柄にしているわけではありません。
インテリアはバランスが大切です。
基本の家具やカーテン、ラグ等は白やベージュ、ブラウン系で色味を統一します。
オススメは、一度買ったら長く使う物は色味を抑えた物を選び、気軽に替えられる物は好きな色柄を選ぶ事です。
そうする事で、「柄物は飽きてしまう」という問題を解決してくれます。
例えば、和室では、気軽に取り替えることができるカーテン代わりの「布」を取り入れる事により、気分によって柄物にしたり、飽きたら無地にしたりと、気分によってイメージチェンジしています。
使っていいのは一部屋一柄だけ
色柄を使う場合は、一部屋1点まで!と決めています。
たとえ2点以上あっても柄との相性が合えば問題ありませんが、そこはセンスを問われやすいので、シンプルな空間を目指すのであれば、「迷うならやめておく」が無難です。
壁一面に柄を使ったリビングの反対側のダイニング側は壁は真っ白でシンプルな空間です。
リビング側の壁紙が印象的だからこそ、他の壁はうるさくならないように気をつけています。
まとめ
色柄を使ってもシンプルなインテリアを作るコツは、
・整理整頓をして視界に入る物数を少なくする
・生活感がある物は色味やデザインを意識する
・その他の色味も抑える&統一させる
・使っていいのは一部屋一柄だけ
でした。
このルールの元、「リビング」、「和室」それぞれ色柄を取り入れたインテリアを楽しんでいます。
物数と柄の範囲を絞ることで、視覚的にも疲れない空間になります。
是非色柄で遊ぶ、楽しい空間を作ってみて下さいね。
記事を書いたのは・・・シンプリストうた
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
ズボラでも小さな子供がいてもスッキリ暮らす為のストレスフリーな暮らしを提案しています。