【ビフォーアフター】食品収納が無印良品の定番のアレで劇的に変わる!

2020/09/08
  • 田舎暮らしのシンプリストで2児の母。ズボラでも子どもがいてもシンプルに暮らすための方法を発信中。 もっと見る>>

こんにちは!68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
サンキュ!STYLEライターのシンプリストうたです。

防災について考えた時に、マンション住まいでパントリーがない我が家は、食品をストックしながらも日常使いできる「ローリングストック」がベストだと言うことに気づきました。

ただ、分かっていても気が進まないのは、今までの食品ストック収納の雑さがあげられます。
これを機会に、無印良品の定番品であるファイルボックスハーフを使用して、見直してみる事にしました。

使用したのはこの2商品

ファイルボックス・ワイド1/2

ポリプロピレンファイルボックス・スタンダードワイド・ホワイトグレー・1/2
約幅15×奥行32×高さ12cm
490円(税込)

シート仕切りボックス

ポリプロピレンシート仕切りボックス・3枚組 幅15cm用
99円(税込)

幅10cm用のもあります。

シートなので、もちろんペラペラで軽いです。
組み立てると、自立はするもののこのままでは頼りない印象でした。

しかし、ファイルボックスに入れてみると、当たり前ですがピッタリ!
ぐらつきも無くしっかり仕切ってくれそうです。

ビフォーアフター

Before

収納が足りずにこれ以上増やすと危険です。

余った箱を使っていましたが、統一性もなく気分も上がりません。
何よりも、これ以上買い足していくとどうしても乱雑になってしまい、管理しにくい状態になってしまうという心配があります。

今回は、家族4人分×1週間分の食品備蓄収納を目指すことから、今後更に増やす事を想定して、やはり仕切れるものは、最低限必要だと判断しました。

After

幅15cmのタイプはレトルトや袋麺のサイズがピッタリで無駄なく収納できています。
また、仕切りがある事で、量が減っても倒れる心配がありません。

幅10cmのタイプは、おもちゃ箱として使用していた物を再利用しました。
細長いパスタや素麺もすっきり収まりました。

ファイルボックス1/2を使用した事で余白が生まれました。

「収納をもう少し足して、レトルトや乾麺を増やしても良いかも!」
という心の余裕も生まれました。

最後に

今回、防災の日や台風接近を通して、改めて備蓄の事を考え直すきっかけになりました。

「持つべき量をきちんと持てるように」
「日頃から管理がきちんとできるように」

ただ減らして管理をラクにするだけではなく、必要なものを増やす為に収納を見直すことの重要性に気づきました。

これを機に家族を守る為の備蓄収納を見直してみてはいかがでしょうか。

記事を書いたのは・・・シンプリストうた
68平米のマンションに家族4人暮らし。6歳(息子)と4歳(娘)のママ。
ズボラでも小さな子供がいてもスッキリ暮らす為のストレスフリーな暮らしを提案しています。

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